三菱重工業や川崎重工業は主力の航空機分野の低迷が続くのが影響する。... 川重の山本克也副社長は「民間向けは機体、エンジンともに需要が低下しており、エンジンの収益改善が一番の課題」と説明する。... ...

住友重機械工業は10日、2023年度までの3カ年の中期経営計画で受注高1兆円、売上高9700億円を目指すと発表した。建設機械やプラスチック加工機械などの事業領域が、売上高目標の半分以上を占めるビジネス...

住友重機械工業はパワー半導体製造の熱処理工程に使われるレーザーアニール装置を拡販する。... 住重はSiC製とともに、シリコンウエハーのパワー半導体に対応する同装置を手がけており、国内シェアの大半を握...

三菱重工業は長崎県に航空エンジン部品の工場を稼働させ、IHIも埼玉県に航空エンジンを整備する工場を2021年度の早期に稼働させる予定。住友重機械工業は愛媛県に、半導体の製造工程で使われる装置の工場を建...

導入した成形機はニイガタマシンテクノ「CNS100」と住友重機械工業「SE75EV―A」、自動包装機はハーモ「LMT―300」。... 自社製品では18年に機械の稼働状況を監視できるIoT(モ...

住友重機械工業は日揮(横浜市西区)から、仙台市で建設が予定されているバイオマス専焼発電所向けのボイラ設備を受注した。... 同ボイラは住友商事グループが設立した合同会社が計画する同発電...

住友重機械工業のメカトロニクス事業部は独自技術を映像で公開し、事業領域の拡大を目指す取り組みを始めた。... (川口拓洋) 【営業を新常態に】 住重...

住友重機械工業が陸上自衛隊の装備品である次期5・56ミリメートル機関銃の評価試験を、途中で辞退したことが明らかになった。... 住重の売上高で防衛装備品関連の比率は1%程度。... 防衛装備品...

住友重機械工業のメカトロニクス事業部では2020年10月から「マーケティンググループ」を立ち上げ、デジタルを活用した営業活動に取り組んでいる。

住友重機械工業が協働ロボット「Sawyer(ソーヤー)」のブランド価値向上に乗り出している。... (川口拓洋) 金沢工業大学では4月からソーヤーを活...

【金沢】金沢工業大学と住友重機械工業は地方へのロボット導入促進や技術普及を図る活動を始めた。金沢工大は住重が国内販売する独リシンク・ロボティクス製の協働ロボット「ソーヤー」1台の提供を受け、工学部の出...

【挑戦する組織へ 住友重機械工業・下村真司社長】 「中期経営計画2023」が始まる年。

住友重機械工業も新工場を稼働させ、月間で従来比最大2倍の生産を可能にした。... 一方、住重では産業用ロボットや協働ロボット、搬送機械などに組み込む精密制御用減速機を増産している。

射出成形機は2台が住友重機械工業製「SE75EV―A」、1台は日本製鋼所製「J50ADS」で、1台は旧機種との入れ替え。

中堅・中小電機、機械メーカー労組で構成する産業別労組のJAM(ものづくり産業労組)の安河内賢弘会長は、先行大手の交渉結果についてこう語る。... 三菱重工業や川崎重工業が要求しなかった...

▽有藤博社長は住友重機械工業の常勤顧問兼日本スピンドル製造の顧問に▽交代理由=経営の若返り▽就任日=4月1日▽所在地=兵庫県尼崎市潮江4の2の30(産業機械や環境関連機...

住友重機械工業は日揮(横浜市西区)から、愛知県田原市で計画されているバイオマス専焼発電所向けのボイラ設備を受注した。... 同ボイラ設備は丸紅とJAG国際エナジー(東京都千代田...

その熱い風は機械業界にも吹いている。半導体投資が活発化し、工作機械や機械要素部品などへの需要が急増。... 住友重機械工業は約110億円を投じて、半導体の製造工程で使われるイオン注入装置の新工場を愛媛...

【BNCT治療システムNeuCureならびにBNCT線量計算プログラムNeuCureドーズエンジン】 住友重機械工業は重工大手の一角ながら、医療機器の分野で長年にわたって存在感を示し...

住友重機械工業は環境・プラント事業の売上高が前年同期を上回った。... 住重は稼ぎ頭の建設機械も「油圧ショベルの需要が国内と中国で堅調」(渡部敏朗執行役員)という。 ... ま...