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コスモエネと積水化学、炭素回収・利用で連携独自触媒でCO変換（2023/10/19 素材・建設・環境・エネルギー１）

コスモエネルギーホールディングスと積水化学工業は18日、「ケミカルルーピング反応技術」を用いたCCU(炭素の回収・利用)の共同検討を始めると発表した。... ケミカルルーピング反応技術...

積水化学など、CO2から接着剤生産微生物活用、30年事業化（2023/4/14 素材・建設・環境・エネルギー）

研究開発では、ひたちなか・東海クリーンセンター(茨城県ひたちなか市)の最終排ガスからCO2を濃縮し、ケミカルルーピング反応技術を活用して一酸化炭素(CO)を製造する。&...

早大、低温でCO2再資源化 ENEOSと新手法開発（2022/3/30 科学技術・大学）

「ケミカルルーピング」と呼ばれる、材料の酸化と還元を独立した条件で繰り返す手法を利用する。

大ガス、低コストで水素製造ケミカルルーピング燃焼の実験設備を公開（2022/1/24 建設・生活・環境・エネルギー）

大阪ガスは大阪市此花区の研究開発拠点内で稼働した、ケミカルルーピング燃焼(CLC)技術に関する実験設備(写真)を報道陣に公開した。

大ガス、水素・電力同時生産 23年度に実証設備、バイオマス燃料利用（2021/11/29 総合１）

大阪ガスと石炭フロンティア機構(JCOAL)は2023年度、大阪市此花区の大ガス研究開発拠点内に、バイオマス由来の高純度な水素と二酸化炭素(CO2)、電力を同時生産する...

大阪ガス、カーボンニュートラル技術の研究開発拠点を開設（2021/10/8 建設・生活・環境・エネルギー）

そのほか、21年12月にはCO2フリーの水素と電気、バイオマス由来のCO2を同時に作るケミカルルーピングの実験装置を導入。

低温でCO2→COに早大、変換触媒を発見排出削減・資源化に貢献（2020/12/24 科学技術・大学）

発見した銅とインジウムを含む複合酸化物に対し、酸化物の表面で酸化反応と還元反応を繰り返す「ケミカルルーピング」を利用し、CO2の資源化手法「逆水性ガスシフト」を実施した。

エネルギー新潮流へ知見を発信(上)エネルギー総合工学研究所（2013/5/9）

CCSに適した次世代技術として「ケミカルルーピング燃焼」の研究を主導する。... ケミカルルーピングは「金属酸化物の還元反応により、CO2を効率良く回収できる技術。... 産業技術総合研究所や神奈川工...