記事検索結果

国交省、建設業の課題を中間取りまとめ（2023/9/20 総合２）

国土交通省は19日、担い手不足など建設業を取り巻く状況に対し、建設業法などの改正も視野に早急に対応すべき課題を発表した。中央建設業審議会の建設部会基本問題小委員会が、資材高騰や2024年4月からの残業...

卓見異見/建設業、未来の担い手国土交通事務次官・山田邦博（2021/8/23 ひとカイシャ交差点）

一方で、建設業は他産業を上回る高齢化が進んでおり、近い将来、高齢者の大量離職による担い手の減少が見込まれる。... 具体的には、著しく短い工期での契約締結を禁止する規定を新たに設けるとともに、19年7...

建設工期、適正化へ基準国交省、公共・民間問わず適応（2020/8/19 総合２）

国土交通省は建設工事の適正な工期の確保をするための基準を作成した。10月1日に施行される改正建設業法では適正な工期による請負契約の締結を促し、働き方改革を促進するために著しく短い工期の請負契約が禁止さ...

元請け・下請け区別を、くい打ち丸投げ防止−国交省審議会（2016/6/23 総合２）

中央建設業審議会(国土交通相の諮問機関)と社会資本整備審議会(同)の基本問題小委員会は22日、建設産業の構造的課題の対応策を盛り込んだ中間報告を大筋固めた。... 同小...

国交省審議会小委、建設業の構造問題議論‐くい打ち不正受け（2016/1/28 総合２）

旭化成建材などによるくい打ちデータ改ざん問題を受け、国土交通省は27日、中央建設業審議会と社会資本整備審議会(いずれも国交相の諮問機関)の小委員会(大森文彦委員長=東洋...