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高炉3社の通期見通し、2社が事業増益 適正利ざや・コスト低減 (2024/2/12 素材・建設・環境・エネルギー)

内需低迷に加え、京浜地区(川崎市川崎区)の高炉休止もあり単独粗鋼生産量は前期よりも低下するが「高炉休止での固定費削減効果が表れる」と寺畑雅史副社長は語った。

展望2024/JFEHD社長・柿木厚司氏 長期視野に新CO2目標 (2024/1/4 素材・建設・環境・エネルギー)

―2023年度の国内全体の粗鋼生産量は2年連続の9000万トン割れの見通しです。 ... (世界粗鋼の半数超を占める)中国は内需低迷が続くものの生...

高炉3社の通期予想、利ざや改善 原料安・ひも付き価格是正で (2023/8/9 素材・建設・環境・エネルギー1)

日本製鉄、JFEホールディングス(ともに国際会計基準)は余剰生産能力を抑える構造改革の仕上げの年だが、足元の鋼材需要は「極めて低い水準」(日鉄)。... 年間単独粗鋼生...

高炉3社の通期、販価是正推進 3万円引き上げへ (2023/2/10 素材・医療・ヘルスケア)

鉄鋼業界の粗鋼生産で前期比微増を見込む24年3月期に向けては「(追加の)構造対策に踏み込む必要はない」(岩井尚彦常務執行役員)との認識を示している。... 今後の業績を...

東京製鉄は50年の単独粗鋼生産1000万トンを目指しており、まず30年に600万トンを実現するため田原工場の生産体制を強化する。... 田原の年産能力は約250万トンで、実生産は140万―150万トン...

高炉3社、粗鋼下方修正 需要減も利益確保 (2022/11/10 素材・医療・ヘルスケア2)

価格是正、コスト減加速 高炉3社は2023年3月期の単独粗鋼生産量を8月公表時から下方修正しながらも、本業のもうけを表す事業利益は確保する。... 3社の単独粗鋼生産の通期見通しは日...

早期の本格回復は見通しにくいが、(車の挽回生産に向け)着実に準備している」と強調。... 前提の鋼材生産・出荷は“弱含み”である現状が今期内続くと厳しく見ている。上期、下期とも単独粗鋼...

通期の単独粗鋼生産量は前期比9・5%減の3500万トン超を予想する。

JFEHDの通期見通し、事業益43%減 原材料高・円安を注視 (2022/8/4 素材・医療・ヘルスケア2)

今後緩やかな回復を見込むが、オンライン会見した寺畑雅史副社長は「中国の鋼材需要や自動車の生産回復、対ドル1円当たりで(事業利益が)48億円動く為替動向に注視が必要」と述べた。 ...

リスク要因は多いが(余剰生産能力の抑制など)構造対策や海外事業展開の成果などが出る」とした。単独粗鋼生産量は前年度並み「4000万トン弱はいくだろう」と述べた。 一方...

高炉3社、「実力事業利益」どう確保 前3月期は高水準 (2022/5/12 素材・医療・ヘルスケア2)

鉄鋼部門で原材料上昇分の価格転嫁の遅れが解消し、素材系全般で自動車の挽回生産による販売数量増を見込むため。 ... 余剰だった生産能力の削減などを進めつつ、大口顧客向け「ひも付き価格...

日鉄の前3月期、事業益8.5倍9381億円 統合後、最高更新 (2022/5/11 素材・医療・ヘルスケア)

(総合3参照) 22年3月期の単独粗鋼生産は前期比17・2%増の3868万トンだったが、今期見通しは未公表。

23年3月期の業績予想は自動車の挽回生産、鋼材販価改善を見込むが「ロシア―ウクライナ情勢の世界鋼材需給への影響、石炭価格の乱高下など不確実性が高まっており、合理的な算定が困難」(寺畑雅史副社長...

「高収益体質は生産設備合理化の痛みの上に成り立ち、この実現は我々の責務」(森高弘副社長)と強調。... 通期の単独粗鋼生産量の見通しは、日本製鉄が3970万トン程度と前回予想時から、台...

日本製鉄は鋼材需給がタイトになる中、2021年度の単独鋼材出荷計画を3650万トン程度と5月公表値から50万トン引き上げた。... ただ単独粗鋼生産は高炉の休止・改修など生産能力の制約から「当初計画の...

JFEHDの通期見通し、当期黒字 原料高で在庫評価益 (2021/8/13 素材・医療・ヘルスケア)

改修中の倉敷地区(岡山県倉敷市)の高炉1基は12月に稼働を再開し、単独粗鋼生産は当初計画の年2650万トン程度とした。

JFEHDの通期見通し、3年ぶり黒字回復 鋼材需要堅調 (2021/5/10 素材・医療・ヘルスケア)

これによる生産増を含め、年間単独粗鋼生産量は前期比16・4%増の2650万トンを見込む。

日鉄の通期見通し、事業利益4倍 構造改革効果寄与 (2021/5/10 素材・医療・ヘルスケア)

年間の単独粗鋼生産量は4000万トン程度と、前期から約700万トン増える。

内需の戻りや中国・アジア向け価格の上昇で20年度下期の単独営業損益が2年ぶりに黒字となる。 ... 一方、単独粗鋼生産量は20年度通期で3320万トン程度(上期実績1464万...

日本製鉄、千葉・君津の第2高炉再稼働 (2020/11/25 素材・医療・ヘルスケア)

2021年3月期の単独粗鋼生産を、日本製鉄は8月予想より90万トン多い約3270万トン、JFEスチールは50万トン多い約2250万トンに上方修正。下期は上期より生産を増やし通期は前年度の約8割となる。...

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