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エネルギー解体新書(12)CO2鉱物化による地下貯留（2024/4/5 総合４）

専門は地質で、長らく石油の海外地質構造調査事業に従事。

これまでの調査では11地点に合計160億トン分を埋められると推定されている。ただ、地質構造調査の豊富な知見を持つエネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)によると「(枯渇した...

JOGMECの関連法が昨秋改正されたことに伴い、国内で洋上風力発電を導入するための地質構造調査や海外で行われる地熱開発への出資を2023年度に始める。... 23年度からは再生可能エネルギー比率向上の...

JX開発、ブラジルで石油権益−生産量30%の販売権（2015/8/27）

ブラジル国家石油庁の承認を待って、地質構造調査などの探鉱作業に入る。... この間の調査で、同鉱区が位置する場所は新規油田開発への発展が見込める有望な海域だと判断した。

日本原燃(青森県六ケ所村)や東北電力など4社は23日、原子力関連施設が立地する青森県の下北半島沖を走る大陸棚外縁断層の地質構造調査で、同断層は活断層ではないとする最終報告をまとめたと発...

具体的には地表調査や地質調査、探査技術やプロジェクトの経済性評価、保安環境管理など、採炭・選炭に関わる包括的な技術を講習し、日本で石炭採掘を手がける釧路コールマイン(北海道釧路市)も視...

4月から日本海側で進めていた地質構造に関する調査の結果、表層型メタンハイドレートが存在する場所に特有の地形が秋田・山形沖で見つかった。これに先立つ2013年度の調査で、表層型メタンハイドレートが存在す...

資源機構、チリで銅鉱化帯発見−日鉄鉱業・双日と共同で（2012/3/8）

資源機構はチリの第IV州アルケロス地域で2011年9月から海外地質構造調査事業による現地調査を行っており、同年11―12月に実施したボーリング調査(全14孔)で、有望な銅鉱化帯を発見し...

NEDO、ベトナムの石炭探査委託先に2社（2009/9/7）

2年間で4億円をかけて、ベトナム・クアンニン炭田西部での有望地域を絞り込むための概略調査を行う。 ... NEDOは石炭の安定調達を目的に、産炭国政府機関などと共同で地質構造調査を行っており、...