電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

9件中、1ページ目 1〜9件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.001秒)

感度は従来の冷却が必要な超電導量子干渉素子(SQUID)と同等で、地磁気の約10億分の1の超微弱の磁気を計測できる。... SQUIDは冷却装置などを含めると大型で数千万円かかるため大...

NEC、阪大と協働研究所開設 計算基盤を開発 (2021/6/16 電機・電子部品・情報・通信2)

新設の協働研究所では、大阪大学サイバーメディアセンターに新たに導入する、NEC製「SX―オーロラ・ツバサ」を活用したスーパーコンピューターシステム「SQUID(スクウィッド)」や既存の...

TDKと東京医科歯科大、心臓の磁場分布測定に成功−装置小型化に道 (2016/6/8 電機・電子部品・情報・通信1)

センサーを配置したユニットを胸に当てる簡易な構造と方法のため、現在使われている超電導量子干渉計素子(SQUID)方式よりも大幅に装置を小型化できる。... 健常人5人に対する測定で、S...

共同チームは、磁束計に用いる超電導量子干渉計素子(SQUID)を超電導共振器の回路に組み込んでパラメトロンを作製した。

【対象物質広がる】 水を電子顕微鏡で直接観察できないだけに、NMR(核磁気共鳴)、IR(赤外吸収スペクトル)、またテラヘルツ(THz)...

同技術を磁気遮蔽効果が必要な電子顕微鏡や超電導量子干渉素子(SQUID)など向けに提案する。

ほか、リニアモーターカー、各種検査で使う超電導量子干渉素子(SQUID)応用装置など産業・輸送分野や、高速計測機器、基地局の電波送受信で使うバンドパスフィルターなど情報通信分野でも応用...

NTTは超電導体を使って磁気を高感度に検出する超電導量子干渉素子(SQUID)をマイクロマシン構造に加工し、約10フェムトメートル(フェムトは1000兆分の1)の微細振...

高感度の磁気センサーはほかに超電導量子干渉素子(SQUID)が知られているが、冷却の必要があり、試料に近づけられないなど課題がある。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン