[ 金融・商況 ]
(2017/7/7 05:00)
大手損害保険会社は6日、九州地方での豪雨発生を受け現地に災害対策室を設置したと発表した。
東京海上日動火災保険は福岡市と熊本市に、損保ジャパン日本興亜は福岡市と大分市に、あいおいニッセイ同和損害保険は福岡市に設けた。損害調査を行う人材を派遣し、現場調査を開始。三井住友海上火災保険は5日に福岡市で災害対策室を設け、調査を始めている。
(2017/7/7 05:00)
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