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[ 科学技術・大学 ]
(2017/7/12 05:00)
九州大学は九州北部の豪雨災害について調査団を結成した。12日に土木学会と被災地で合同調査する。調査地域は福岡県桂川町から大分県日田市にかけた地域。同大学大学院工学研究院付属アジア防災研究センターの三谷泰浩教授をリーダーとし、福岡大学や東京理科大学などの教員や研究員ら約10人が参加する。今後も継続的に調査し、総合的な災害の現象の解明や、防災技術の確立に向けた調査研究を進める。
(2017/7/12 05:00)