機械 ニュース

(2016/10/19 05:00)

IHI、車用過給器に100億円投資−試作期間半減など、開発機能を刷新

IHIは2016年度からの3年間で約100億円を投じ、車用ターボチャージャー(過給器)の開発機能を刷新する。部品試作に3Dプリンターを導入して、試作期間を現状比で半減。製品の性能試験に用いるテストシステムも高度化する。車メーカーは開発期間を短縮する傾向にあり、過給器も高性能化が進...

スター精密、自動旋盤にモジュラー生産方式 本格採用

【静岡】スター精密は2021年2月期までに海外生産を含めて、自動旋盤全機種でモジュラーデザインによるブロックビルド生産方式を採用する。プラットホーム(土台)・ユ...

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ヤマザキマザック、液体窒素の極低温加工で米国攻勢−航空機向けに提案

【名古屋】ヤマザキマザックは液体窒素で工具を冷却しながら難削材を削る極低温加工のソリューションを米国で展開する。同加工法の特許を持つ米5MEと協業し、マザック製...

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トックベアリング、小径・高トルクのロータリーダンパー開発−直径16mmで4N・m

トックベアリング(東京都板橋区、吉川桂介社長、03・3969・1531)は、直径16ミリメートルで最大トルク4・0ニュートンメートルのロータリーダンパーを開発し...

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オーエム製作所、IoT対応の立型旋盤−最大回転力50%向上

オーエム製作所(大阪市淀川区、佐脇祐二社長、06・6350・1200)は、従来機に比べ最大切削力を13%、最大回転力を50%高めた立型旋盤「VT7―1600i」...

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「FASE関西」開幕−ファナックなど、食品の自動化・衛生対策ニーズに対応

18日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開幕した食品機械の展示会「FASE関西」(日刊工業新聞社主催)では、ロボットを活用した製造工程の自動化や工場内の衛生...

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2016フードセーフティ中部・紙上プレビュー(2)スガツネ工業ほか

【スガツネ工業/高機能ハンドル】 スガツネ工業(東京都千代田区、03・3866・2268)は食品機械や食品工場など向けに衛生面での機能を高めたハンドル(写真)...

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