【広島】中国電力は16日、四国電力とともに、ミャンマーで商業運転中の天然ガス火力発電所に出資して発電権益を取得する売買契約を結んだと発表した。 2043年まで、ミャンマー発電公社との...

2021年半ばに商業運転を始める同事業を通じて米国の電力市場の知見を獲得し、海外発電事業の拡大を目指す。... 出力約118万キロワットの発電所が18年8月に着工しており、商業運転後は米国最大の卸電力...

【高松】四国電力は、長井啓介副社長(62)が社長に昇格する人事を決めた。... 長井次期社長は「電力事業の体質強化と新たな収入源の育成が必要」とし、2020年4月の発送電分離による新た...

関電と九州電力、四国電力の3社は工事の大規模化などで設置期限延長を求めてきたが、受け入れは難しい状況だ。... 総販売電力量が8年ぶりに増加したものの、台風21号被害の特別損失計上などが減益要因となっ...

関西電力は24日、原子力規制委員会の方針について「特重施設のさらなる安全性向上が必要と認識している。... 四国電力と九州電力も同様のコメントを発表した。

余剰電力を中部電が買い取って翌月の電気料金から差し引く場合は同8円、アマゾンのギフト券をもらう場合は同8・1円。... さらに余剰電力を自分で使ったものとみなし、使用時間帯ごとに割引額を算定するプラン...

四国電力は22日、太陽光発電の固定価格買い取り制度(FIT)の買い取り期間満了を控え、住宅用太陽光発電の電力を購入している顧客向けに、自家消費分を除いた余剰電力に応じて電気料金を割り引...

双日、JXTGエネルギー、中国電力、四国電力は台湾での洋上風力発電事業に共同参画する。... ドイツの再生可能エネルギー会社wpdグループと組み、出力64万キロワットと台湾最大になる洋上風力発電所を西...

【イノベ起こせ 北陸電力・金井豊社長】 電力業界は経験したことのない環境変化に身を置くことになる。... 基本を身につけ“未来の強靱(きょうじん)な中国電力”...

四国電力に全量売電する。大阪ガスの国内のバイオマス発電事業の参画は6カ所目で、四国では2カ所目となる。

四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)は安全性に問題があるとして、山口県の住民が運転差し止めを求めた仮処分申請で、山口地裁岩国支部は4日、決定を15日に出すと住民側と四国電側に通知した...

しかし高知工科大学発ベンチャーのグリーン・エネルギー研究所(高知市、那須清吾社長、088・856・9875)の宿毛事業所(高知県宿毛市)は、独自手法で課題を解決し、宿毛...

四国電力は6日、2020年4月の送配電部門の法的分離に向け、4月1日に全額出資の分割準備会社「四国電力送配電」(高松市)を設立すると発表した。

四国電力はスパークス・グループ(東京都港区)が2018年8月に設立したベンチャー投資ファンド「未来創生2号投資事業有限責任組合」に10億円の出資を決めた。

電力大手10社の2019年3月期連結業績は、燃料費調整制度に基づく値上げで四国電力を除き増収だが、原油相場の高騰に価格転嫁が追いつかず関西電力など5社が営業・経常・当期減益となる見通しだ。営業利益予想...

【高松】四国電力は30日、阿南発電所(徳島県阿南市)の1号機(発電出力12万5000キロワット)と2号機(同22万キロワット)を、3月をめどに廃止すると...

【高松】住友商事と四国電力は29日、アラブ首長国連邦(UAE)シャルジャ首長国で、ガス焚(だ)き複合火力発電事業を実施すると発表した。... 四国電力が参画する海外の発...

【高松】四国経済連合会と四国生産性本部は15日、高松市内のホテルで四国新年交流会を開いた。四国4県から四経連の会員企業の関係者ら約470人が参加した。四経連の千葉昭会長(写真、四国電力会長&#...

【情報技術活用 東北電力・原田宏哉社長】 送配電部門分社化前の最終仕上げの年。... 【グループ一体で 中国電力・苅田知英会長】 仕事のやり方も成長...

複数の電力会社にとって2018年は原子力発電事業が節目の年となった。... 四国電力は同社唯一の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の営業運転を11月に開始。... 9月の北海道地震で北海道...