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新日鉄八幡、工場火災ようやく鎮火−再開めど立たず（2008/8/6）

火はすでに収まったが、火元となった第5コークス炉の安全保持措置に手間取った。... このため被害が軽微だった第4コークス炉も含めて同工場再開のめどはまったく立っていない。ただコークスの外部調達は進んで...

新日鉄八幡製鉄所、コークス炉の安全確認へ（2008/8/4）

【北九州】新日鉄八幡製鉄所(北九州市戸畑区)は火災発生から3日を経た1日午後から、コークス工場の安全対策を始めた。火元の第5コークス炉と周辺設備を点検すると同時に、再燃や再爆発の恐れが...

鉄連など、2050年にCO2を3割削減（2008/7/31）

水素還元では必要な水素の量を確保するため、水素を含むコークス炉ガスを改質し、水素を増幅する。

新日鉄、八幡製鉄所で火災−問われる安全管理（2008/7/30）

同製鉄所は稼働中の第4、第5コークス炉と高炉を緊急停止した。... 高炉は外部調達しているコークス炉ガス(COG)を使って同日18時以降再稼働したが、二つのコークス炉は復旧のめどが立っ...

新日鉄八幡製鉄所の火災、鋼材供給に懸念も（2008/7/30）

緊急停止していた高炉は夕刻以降再開したものの、コークス炉の復旧はめどが立っておらず、顧客企業も情報収集を急いでいる。

JFEスチール、岡山でコークス炉を増設−年産能力35万トン（2008/7/25）

JFEスチールは24日、西日本製鉄所倉敷地区(岡山県倉敷市)のコークス炉を増設すると発表した。... 新設炉の生産能力は塊コークスベースで年35万トン。... 倉敷地区第6コークス炉の...

見た目は稼働したばかりの真新しいコークス炉。... 従来のコークス炉に対し、エネルギー効率が約20%向上。... さらに、窒素化合物の排出量も30%削減できるなど、まさに環境に優しいコ...

新日本製鉄は新しいコークス製造技術を導入したコークス炉を、大分製鉄所(大分市)で本格稼働した。... これをもとに国内のコークス炉の更新時に順次、新方式を導入していく。大分製...

新日本製鉄、廃プラのリサイクル処理が100万トン突破（2008/5/19）

00年秋から名古屋製鉄所(愛知県東海市)と君津製鉄所(千葉県君津市)で、コークス炉化学原料化法によるリサイクルをスタート。

廃プラ再利用−鉄鋼業界、引き続き苦戦（2008/4/18）

一方、ケミカルリサイクルは大手鉄鋼メーカーによる高炉還元剤化がシェアを半減させたほか、コークス炉化学原料化のシェアも微減となり、前年度に引き続き、原料確保に苦戦している。 ... コークス炉化...

コークス炉は中国のACRE社、シンターはドイツのOUTOTEC社製を導入する」という。