【熊本】熊本大学は北陸先端科学技術大学院大学、産業技術総合研究所など七つの機関と連携し「熊本産業復興支援プロジェクト協議会」を設立した。... 全国の大学や研究機関の協力を得てマッチングや情報共有を推...

4月に発生した熊本地震の震源地付近の地下水が含むヘリウムの量は、地震発生前と比べて多くなっていた。... 京都大学、熊本大学、東北大学との共同研究。... 研究グループは熊本地震の発生2週間後、震源域...

天田財団(岡本満夫理事長)は、2016年度前期の助成テーマに東京大学生産技術研究所の古島剛准教授らの研究など計91件を決めた。... 【重点研究開発助成Aグループ研究(塑性加工...

暁峰社長の小林翔は中国から熊本大学大学院に留学した際、まだ使えそうなパソコンやテレビが廃棄されたゴミ置き場を見てつぶやいた。

熊本大学大学院生命科学研究部の馬場秀夫教授らは、歯周病の原因菌の一つ「フソバクテリウム」が食道がんの進展に関与することを突き止めた。同大学医学部付属病院で手術した食道がん患者のがん組織を調べたところ、...

東京大学大気海洋研究所の佐野有司教授らは、音響探査によって鹿児島県のトカラ列島近海の火山活動を発見した。... 台湾大学、九州大学、熊本大学、名古屋大学との共同研究。

日本人では生理学医学分野で京都大学の本庶佑客員教授(74)、化学分野で崇城大学DDS研究所の前田浩特任教授(77、熊本大学名誉教授)と国立がん研究センター先端医療開発セ...

産業技術総合研究所と熊本大学は20日、熊本地震からの早期復興に向けた連携・協力に関する協定を結んだ。大学院生などの研究・教育活動を支援するほか、地震で被災した熊本地方の産業復興に係る技術的支援を行う。...

また同社顧問で、子供の睡眠と発達医療を研究する三池輝久熊本大学名誉教授の指導の下に、睡眠を正しくとることで発達問題を改善に導く「眠育」プログラムにも必要に応じて取り組む。

大学と企業が連携し、開発を進めている。 京都大学再生医科学研究所の岩田博夫名誉教授とパナソニックは2015年11月、ヒトiPS細胞を自動培養する小型装置の開発を発表した。... 熊本...

小野泰輔熊本県副知事は復興のカギを「熊本を長期にわたって支援する流れや意識を絶やさないこと」と指摘する。 ... 「真の熊本企業として熊本県民とともに苦難を乗り越えたい」(平...

【熊本】平田機工は熊本大学と、熊本の地方再生・創生を目的とした包括的連携の協定を締結した。熊本県内にある機械技術や生産技術の拠点と、熊本大の地方創生事業や理工系、医薬系の部局などとの人的、知的資源の交...

熊本大学工学部建築学科では江戸時代から残る町屋を調査しました。

この分野で先進的な成果を上げる熊本大学先進マグネシウム国際研究センターは2012年4月、純マグネシウムの沸点(1091度C)を超える発火温度1105度Cで、高強度アルミニウム合金に匹敵...

【熊本】熊本大学は27日、北陸先端科学技術大学院大学と熊本地震からの復興支援に向けた連携および協力に関する協定を結んだ。熊本地震で被害を受けた熊本産業界の復旧・復興支援の加速が期待される。 &...

早稲田大学の研究チームは日本人を含む12カ国のヒトの腸内フローラの解析から日本人に特有の細菌集団の特徴を発見。また熊本大学は腸内フローラの変化が服用する薬の効果や副作用に影響を与える可能性を明らかにし...

「金なし、物なし、人なし、活気なしだった」と笑って話すのは、熊本大学先進マグネシウム国際研究センター長の河村能人さん。... 前任地である東北大学金属材料研究所の基礎を築いた本多光太郎氏が残したものだ...

熊本大学の河村能人先進マグネシウム国際研究センター長が記念講演をするほか、福岡工業大学の教授らが金属などの塑性加工や高密度エネルギー下での加工に関する講演をする。

熊本大学大学院先端科学研究部の尾上哲治准教授らは、2億1500万年前の地球に直径3・3キロ―7・8キロメートルの巨大隕石(いんせき)が衝突し、放散虫などの海洋生物を大量に死滅させたこと...

病理精度管理の全国活動や後進技師の育成などに取り組んだ熊本大学医学部付属病院病理部病理技師長の徳永英博氏(写真中央左)に特別賞の「松本賞」を贈った。