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「単剤療法で処方可能になった意義は大きい」と話すのは、日本てんかん学会理事長の大澤真木子さん。グラクソ・スミスクライン(東京都渋谷区)の抗てんかん薬「ラミクタール」が単剤療法の適応追加...

大塚製薬とユーシービージャパン(東京都新宿区、ジョエル・ピーターソン社長、03・6864・7500)は、抗てんかん薬「イーケプラ」(一般名レベチラセタム)の単剤療法を適...

新薬登場/中外製薬−抗がん剤「パージェタ」（2013/10/10）

中外製薬はがんの個別化医療を加速させる抗がん剤「パージェタ」(一般名ペルツズマブ)を発売した。... ハーセプチンはドセタキセル単剤療法に比べてPFSを約2倍の12カ月に延ばしたため、...

エーザイ・大塚薬・UCBなど、抗てんかん薬の開発進む（2013/3/12）

また、国内で部分てんかんの単剤療法など三つの第3相臨床試験を進めている。同薬は他の薬剤で効果が不十分な場合に使う第2選択薬(2番目に使われる薬)に指定されており、単剤でも適応を取得すれ...

エーザイ、新規抗がん剤がEUで承認取得（2011/3/24）

エーザイは23日、同社が創製・開発した新規抗がん剤「ハラベン」(エリブリンメシル酸塩)が、欧州委員会の承認を取得したと発表した。同剤は後期転移性乳がん患者の生存期間を有意に延長するとし...

中外製薬、抗悪性腫瘍剤の追加承認を申請（2008/3/3）

中外製薬は、進行・再発結腸・直腸がんに対する抗悪性腫瘍剤「ゼローダ」、「エルプラット」と抗VEGFヒト化モノクローナル抗体「アバスチン」の併用療法と、「ゼローダ」の単剤療法の追加承認申請を行った。&#...