電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

179件中、2ページ目 21〜40件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)

巨大磁気抵抗素子という高感度センサーで、反磁性の磁場が広がり外部磁場と垂直になった磁界を捉えた。

東北大学の陣内佛霖助教と五十嵐純太学術研究員、深見俊輔教授らは、直径5ナノメートル(ナノは10億分の1)の磁気トンネル接合(MTJ)素子で10ナノ秒以下の高速...

磁気抵抗変化によるリラクタンストルクを活用できる。

待機電力を大幅減 東京工業大学のファム・ナムハイ准教授は米カリフォルニア大学ロサンゼルス校と共同で、不揮発性メモリーの大容量化につながるスピン軌道トルク磁気抵抗メ...

ただ、スピン注入型磁気抵抗メモリー(STT―MRAM)の材料に使われるなど引きは強い。

鉄原子が大きな磁気モーメントを持ち、極低温では巨大磁気抵抗効果を観測。トランジスタ構造を作ると磁気抵抗効果を変調できる。... 極低温では磁化状態を切り替えると、電気抵抗が大きくなる巨大磁気抵抗効果が...

産業技術総合研究所新原理コンピューティング研究センター不揮発メモリチームの山本竜也研究員、野崎隆行研究チーム長、湯浅新治研究センター長らは磁気抵抗メモリー(MRAM)の磁気安定性を改善...

1ケタナノメートル世代(ナノは10億分の1)の集積回路に対応した磁気抵抗メモリー(MRAM)用記憶素子を開発した。

東北大学の永沼博准教授と遠藤哲郎教授らの研究グループは、1ケタナノメートル(ナノは10億分の1)世代の集積回路に対応したスピン注入型磁気抵抗メモリー(STT―MRAM)...

ソニーセミコンダクタソリューションズ(神奈川県厚木市)の岡幹生デバイスエンジニアらが、相補型金属酸化膜半導体(CMOS)イメージセンサーに積層できるスピン注入型磁気抵抗...

産業技術総合研究所新原理コンピューティング研究センターの湯浅新治研究センター長、薬師寺啓研究チーム長、高木秀樹総括研究主幹らの研究チームは、磁気抵抗メモリー(MRAM...

この発電素子を磁気抵抗メモリー(MRAM)のように並べると、Wi―Fiとして飛び交う通信用電波で発電できると期待される。 コバルト鉄ボロンで絶縁体の酸化マグネシウムを...

磁気抵抗メモリー(MRAM)を開発する米国や韓国のメーカーに対抗。

回転量を表す信号を出力する「インクリメンタル」と、回転角度の絶対値を表す信号を出力する「アブソリュート」の両方式で同時出力でき、しかもインクリメンタル形の出力パルス数を、用途に応じて変えられる磁気式ロ...

それには「磁気抵抗素子」が欠かせないと言われている。 ... この現象を磁気抵抗効果という。... これらの予測を基に、実際に磁気抵抗素子を作製している研究者と共同して、より大きな磁...

十倉教授は、高温超電導、巨大磁気抵抗、マルチフェロイックス(磁性や誘電性など複数の性質を併せ持つ)物質など数多くのテーマで実績を持つ、「強相関電子系」と呼ばれる物性物理学分野の第一人者...

TDK、車向けTMR角度センサー (2020/7/3 電機・電子部品・情報・通信)

TDKは自動車や産業機器向けトンネル磁気抵抗素子(TMR)角度センサー「TAD4140=写真」を発売した。

産業春秋/HDDの成熟 (2020/5/14 総合1)

過去に年率数十%という驚異的なHDDの容量拡大を主導してきたのは、ノーベル賞を受賞したGMR(巨大磁気抵抗)技術。

自動車、ICT、産業機器・エネルギーの重点3市場に対して、例えばセンサーであれば、同社が持つトンネル磁気抵抗素子(TMR)センサーに加え、16年以降に買収した複数のセンサー企業が持つセ...

その大きな要因の一つが、トンネル磁気抵抗(TMR)素子の発明による磁気ヘッドの性能向上である。... 大容量化には素子抵抗の変化量(磁気抵抗比)などの性能が不足している...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン