リチウムイオン二次電池の調達先を次世代車では日立ビークルエナジー(茨城県ひたちなか市)から韓国・SKエナジーに切り替えるほか、システムを小型・軽量化。

世界最大手の独ダイムラーグループに所属する三菱ふそうは、キャンター・エコ・ハイブリッドの次世代車に、韓国SKエナジー製のリチウムイオン二次電池を採用することを決めた。現行車は日立ビークルエナジー製リチ...

三菱ふそうトラック・バスは小型ハイブリッドトラック「キャンター・エコ・ハイブリッド」の次期車に、韓国SKエナジー製リチウムイオン電池を採用することを決めた。... 現行車は日立ビークルエナジー製リチウ...

リチウムイオン電池の調達では韓国のSKエナジーなどと交渉に入った。 ... 同社は現行のハイブリッドトラックには日立ビークルエナジー(茨城県ひたちなか市、湯原政文社長、029・276・...

(6面に関連記事) 日立は4月に社内カンパニーの電池システム社を発足。100%子会社化した日立マクセルと車載用の日立ビークルエナジーを傘下に置く。... 角田義人執行役...

日立ビークルエナジー(茨城県ひたちなか市、湯原政文社長、029・276・0954)は、2012年をめどに自動車用リチウムイオン電池の生産能力を現状の月産34万セルから同100万セルに引...

車載用を約10年間量産してきた日立ビークルエナジー。... シリコンバレーならではの発想だ」(坂田有三日立ビークルエナジー技師長)。

日立ビークルエナジーの東海事業所(茨城県ひたちなか市)。... ビークルエナジーの工場にはGM向けに出荷するものと同じ電池パックが置いてある。

日立製作所は商用車用のリチウムイオン二次電池の生産を従来比約25%増の月5万個体制に引き上げた。... 子会社の日立ビークルエナジー(茨城県ひたちなか市)の東海事業所(...

日立製作所は日本の製造業の象徴であり誇りだった。... 日立ビークルエナジー社長の川本秀隆は「彼らは宝だ」という。 ... 今では少なくなった企業内学校「日立工業専修学校」(茨城県日立...

「(出力密度は)現在、量産している電池では世界最高レベルのひとつ」(村中廉日立ビークルエナジー取締役)という。 ... 日立は15年度に車載用電池で売上高100...

昨夏、日立ビークルエナジー(茨城県ひたちなか市)の量産新ラインを視察した米ゼネラル・モーターズ(GM)のラリー・ニッツ取締役は興奮を隠さなかったという。 日立ビ...

【優秀賞】 ▽“太陽の熱で冷房する”革新的な水蒸気吸着材の開発=三菱化学科学技術研究センター・垣内博行、武脇隆彦、谷川裕一、山崎正典、大島一典、三菱樹脂・吉江健一▽世界初のボールネジ直...

日立製作所と日立ビークルエナジーは19日、業界最高出力密度の車載用リチウムイオン電池を開発、今年秋からサンプル出荷すると発表した。... 日立が現在、量産している車載用リチウムイオン電池は第2世代。....

日立のリチウムイオン2次電池は産業、自動車用が中心。... これまで開発は日立、新神戸電機、日立マクセルの3社が出資する「日立ビークルエナジー」が主体だったが、本社の鉄道部門やほかのグループ会社の経営...

京都事業所(京都府大山崎町)に建設中の電極新工場の操業開始後、日立ビークルエナジー(茨城県ひたちなか市)向けに供給を始める。... HV向け電池を製造する日立ビークルエ...

三洋電機は09年にホンダが発売する世界戦略車「インサイト」へ採用が決まったほか、日立ビークルエナジーは新たに米部品大手へ供給、東芝は2輪車向けの受注活動を進める。... 日立は米ゼネラル・モーターズ&...

日立製作所と日立ビークルエナジー(茨城県ひたちなか市、川本秀隆社長)は17日、高速鉄道に利用可能なディーゼルハイブリッド鉄道車両用リチウムイオンバッテリーユニットを開発したと発表した。...

自動車業界はトヨタ自動車系のパナソニックEVエナジー(PEVE)、日産系のオートモーティブエナジーサプライ(AESC)、三菱自動車が資本参加するリチウムエナジージャパン...

日立製作所はハイブリッド車(HV)向けを中心とするリチウムイオン電池の生産ラインを、子会社の日立ビークルエナジー(茨城県ひたちなか市)に新設する。... 日立ビークルエ...