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大成建設、移動式プラント開発 現場で特殊コンクリ製造 (2021/10/6 建設・生活・環境・エネルギー1)

新プラントで製造するのは、プレキャストの橋梁部材、床版、道路橋の鉄筋コンクリート床版の補修・補強工法に最適な高い圧縮強度や靭性、耐久性を持つ超高性能繊維補強コンクリートなど。 ...

常温・短時間で強度確保 大林組など、高性能セメント材料開発 (2021/9/22 建設・生活・環境・エネルギー)

大林組、大林道路、宇部興産は21日、道路橋補修工事での交通規制の期間短縮と耐久性を向上する超高性能繊維補強セメント系複合材料「スティフクリート」を開発したと発表した。.....

繊維補強モルタル、引抜力・靱性が向上 戸田建が道路橋に導入 (2021/6/23 建設・生活・環境・エネルギー2)

道路橋の大規模更新工事では、老朽化に伴い傷んだ道路床版をプレキャストコンクリート(PC)床版に取り換える工事が増えている。道路橋の鋼ケタと道路床版の接合は、鋼ケタに設けられた「スタッド...

また水道・下水道、道路、橋、トンネル、河川など土木系インフラも各部局ごとに管理している。... 国土交通省によると、2033年には道路橋や河川管理施設、港湾岸壁の約6割が築50年以上経過するなど老朽化...

阪神高速道路と鹿島、高速道にUFC床版 架設工程半減 (2021/5/20 建設・生活・環境・エネルギー1)

阪神高速道路と鹿島は19日、超高強度繊維補強コンクリート(UFC)を使った「UFC道路橋床版」を、阪神高速12号守口線本線の床版取替工事に適用したと発表した。同床板は鋼床版と比べて同等...

大成建、床版取替え工事の工期短縮 道路橋向け接合新技術 (2021/4/20 建設・生活・環境・エネルギー2)

大成建設は道路橋での床版取替え工事の工期を短縮する接合技術「ヘッドバー ジョイント」を開発した。... さらに、接合部で橋軸直角方向に配置していた背筋が不要となり、工期が短縮した。... 今後...

震災では高速道路の落橋や路面に大きな段差が発生し、救助や復旧の輸送に支障をきたすなど課題と教訓を残した。... 現在では全国各地の高速道路や、一般道路の道路橋への採用実績がある。... 国土交通省によ...

PC形式道路橋、ひび割れで経年劣化診断 東京理科大など (2021/1/21 建設・生活・環境・エネルギー)

東京理科大学、高速道路総合技術研究所(東京都町田市)、飛島建設、東電設計(東京都江東区)は20日、プレストレストコンクリート(PC)形式の道路橋のひび割...

鹿島、道路橋床版改修に新工法 薄層・高耐久 (2020/12/24 建設・生活・環境・エネルギー)

鹿島は23日、中日本高速道路(NEXCO中日本)と共同で、超高性能繊維補強セメント系複合材料(UHPFRC)によるコンクリート床版と鋼床版の2種類に適用する道路橋床版の...

この極薄MEMSひずみセンサーシートを高速道路橋に貼り付け、フィルム基板上の複数のひずみセンサーのデータから繰り返し疲労による亀裂の進展をひずみ分布画像として表示できることを実証した。 ...

道路橋を長寿命化 国総研、ノウハウ集作成 (2020/12/4 建設・生活・環境・エネルギー)

国土技術政策総合研究所(国総研)は、道路橋を長寿命化させるためのノウハウを集めた「道路橋の耐久性の信頼性向上における配慮事項に係るディテール集」を作成した。

三井住友建、プレキャスト床版の新接合工法開発 配筋作業を省力化 (2020/12/2 建設・生活・環境・エネルギー2)

同社は今後、老朽化した高速道路橋などの床版取替工事の適用に向けて、積極的に提案する方針。

日本ピーエス、本社工場増設 PC製品3割増産 (2020/10/28 建設・生活・環境・エネルギー1)

高速道路の路面に架設するPC床版の需要増などに対応する。... 高速道路橋が老朽更新の時期を迎え、工場生産する床版の受注が増え、新幹線の橋桁も工期短縮のため工場生産の比率が高まっている。

インフラ構造物の定期点検は近接目視での確認が基本だが、近接目視と同様の効果が得られる場合、トンネルや道路橋などの点検に新技術を活用できる。... 幅0・05ミリメートルのひび割れも高精度に検知でき、国...

東邦ガス、ドローン測量・点検で実地試験 ガス導管新設設計・管理 (2020/10/15 建設・生活・環境・エネルギー2)

設計のための測量や、道路橋の下や脇などに設置している添架管の点検にカメラ搭載のドローンを用いた実地試験を2018年から重ねている。... 添架管の点検では、橋の下の管を撮影する上向きカメラなどを搭載し...

人がやらないことをやる 橋の基礎やトンネル内部に用いられるコンクリート二次製品向け補強鉄筋を製造販売する竹森鉄工(兵庫県朝来市、竹森寛社長、079・672・2896)...

インフラ構造物の点検ソリューションとして道路橋やトンネルを有する道路事業者に導入を提案する。 ... 国土交通省が実施した「道路橋点検記録作成支援ロボット技術」の試行で、東設土木の技...

北海道大学、東日本高速道路(NEXCO東日本)などは、データサイエンス(DS)による高速道路の橋の維持管理手法を開発した。... 橋のひび割れなどの現場点検は目視やハン...

塩害対策が必要な沿岸部の道路橋向けなどの受注を想定する。... 竹森鉄工はコンクリート二次製品用途に用いられる補強鉄筋を製造販売し、主に橋の基礎やトンネル内部に用いられる。

大林組とタカミヤ、道路橋向け足場開発 組み立て・解体容易に (2020/3/19 建設・生活・環境・エネルギー1)

大林組とタカミヤ(大阪市北区)は18日、床版取替工事に使う道路橋向け足場「クロスリンクステージ」を共同開発したと発表した。... 道路橋で専用に使う部材で構成され、熟練技術者でなくても...

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