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大手総合リース8社の4―6月期、7社が当期増益（2010/8/10）

東京センチュリーリースは増益要因として「前年同期に比べて資金原価が18億円、信用コストが7億円減った」(広報IR室)ことを挙げた。

九州・沖縄地方の17地銀、10年3月期見通し−16行が黒字確保（2009/11/20）

十八銀行は信用コストが前年同期の91億円から19億円に縮小。

四国地方の4地銀、10年3月期見通し−2行が当期増益（2009/11/19）

【高松】四国に本店を置く地方銀行(第二地銀を除く)4行の2010年3月期連結決算見通しは、信用コストの減少などで2行が当期増益となった。 ... 伊予銀行は信用コストが前年度比...

リース上場8社の4―9月期、5社が当期減益（2009/11/10）

興銀リースは「大企業を中心とした展開で信用コストを圧縮した」(阿部勗社長)ことが増益につながった。

新銀行東京の4―6月期、開業来初の黒字（2009/8/7）

信用コストの圧縮、貸倒引当金の戻りが増えたことが主因。

新銀行東京、09年3月期−業務純益27億円の赤字（2009/6/1）

不良債権処理額と一般貸倒引当金繰入額を合わせた信用コストは93億円かかった。

地銀109行、09年3月期−有価証券の損失拡大（2009/5/28）

“リーマン・ショック”以降の世界的な金融危機の影響を受けて、保有する株式が大幅に下落し、有価証券の損失が拡大したほか、不動産や建設業などの倒産が相次ぎ、不良債権の増加による与信コストが膨らんだからだ。...

四国4行、10年3月期見通し−2行が当期増益（2009/5/19）

ただ、地方経済は想像以上に厳しいのが現状で、景気悪化が続き信用リスクが増加すれば状況は一転しかねない。 ... しかし世界的な金融市場の混乱の中で、有価証券の減損処理や大型倒産の発生などによる...

日銀の劣後ローン供与−産業界に好影響期待（2009/3/18）

依然として国際金融・資本市場の緊張は継続しており、これを受けた実体経済の急激な悪化を背景に、「有価証券関係損失や信用コストが増加するなど金融機関の経営に悪影響が及んでいる」と極めて厳しい現状認識を示し...

日銀、金融安定化へ銀行保有株の買い取り再開（2009/2/4）

白川総裁は「株価下落や信用コストの上昇などで、資金仲介機能と金融機関経営の両面に大きな影響を及ぼしている」と述べ、金融機関にとって信用リスクよりも、株価変動リスクが経営の最重要課題になりつつある現状を...

九州・沖縄地銀20行の4―9月期業績、8行が当期赤字（2008/11/19）

しかし競争激化から貸出金金利を上げづらい状況にあるほか、預金金利の引き上げで資金調達コストは上昇。... 大分銀行は地場大手の建設会社や書店が相次いで破たんしたため、信用コストは前年同期に比べ約130...

中国・四国地銀9行の09年3月期見通し、全行が当期益大幅減（2008/11/18）

信用コストは上昇しているが「今後の中小企業支援はこれまで通り変わりない」(森田浩治伊予銀頭取)としている。

日銀大阪支店長、金融機関貸し渋りに警戒感（2008/11/14）

金融機関の融資態度について、信用コストの増大、株式など有価証券の減損処理費用の拡大になどよる業務純益の減少などを指摘。その上で「中小企業の信用にも陰りが見え、金融機関がリスク管理に一層慎重になっている...

経営ひと言/芙蓉総合リース・町田充社長「三つのコスト」（2008/7/11）

この環境下で「信用コスト、調達コスト、オペレーティングコストの三つのコストをいかに小さくするかがリース会社間の競争のキーワードになる」とか。

四国地銀、09年3月期見通し−百十四銀除き当期増益（2008/5/21）

一方で信用コストを91億円減の67億円に削減し、経常利益を初の300億円台に乗せた。

「倒産が増え、金融機関の信用コストが増加している。

波乱を越えて・新秩序創造(7)三井住友FG社長・北山禎介氏（2008/1/18）

ただ信用コストは中小企業向け貸し出しやサブプライム関連の損失の引き当てでやや上振れている」 ―07年4月にスタートした09年度までの中期経営計画「LEAD THE VALUE計...