記事検索結果

岩手県工技センター、リン再資源化で研究会立ち上げ（2010/9/3）

この再資源化事業は、同センターが今年度から3カ年計画で実施するもので、環境省の循環型社会形成推進科学研究補助金を活用。... 農業や工業分野の廃棄物排出事業者、肥料製造業者、行政、研究機関などから計1...

【約4カ月で到達】同社は08年から二酸化炭素(CO2)排出量の「見える化」を目的に、排出量データを自主的に集めていた。 ... 全排出量の55%を占めるが自社...

廃棄物処理法改正(下)建設廃棄物処理の新ルール（2010/7/8）

そこで、今回の改正では、建設廃棄物については元請けが排出事業者であり、下請けは排出事業者ではないことを規定した。... しかし、法制度の根幹である「何が廃棄物か」「誰が排出事業者か」という部分が一義的...

廃棄物処理法改正(中)廃棄物処理業者への強化（2010/7/1）

また、排出事業者も自ら処理施設を設置して廃棄物を処理している場合もあり、この場合には廃棄物処理業者と類似の規制を受けている。 ... さらに、産業廃棄物処理業者が受け入れた廃棄物を処理する能力...

廃棄物処理法改正(上)排出事業者責任の強化（2010/6/24）

しかし、すべての排出事業者が現地確認をすることは現実的には不可能であると思われ、排出事業者の現地確認は努力義務として規定された。 ... 多量排出事業者が減量計画を提出せず、その状況報告をしな...

経営ひと言/昭和リース・土屋明正社長「環境にも配慮」（2009/8/4）

「リース業界は最大の排出事業者の一員として、しっかり責任を果たなければならない」と口元を引き締めるのは昭和リース(東京都江東区)社長の土屋明正さん。

エコノハ、産業廃棄物処理業者検索サイトを開設（2009/7/20）

排出事業者からのアクセスでビジネスにつなげてもらう。... 排出事業者の処理委託先が限られてきている一方、処理内容や処理コストに疑問を持つ排出事業者が多い。... ただ、廃棄物処理に関しては排出事業者...

国交省、改正PRTR法対応−下水道向け基準改定（2009/7/3）

国土交通省は昨秋の化学物質管理促進法(PRTR法)施行令改正で指定物質が拡大されたことなどを受け、下水道事業者向けのガイドラインを見直す。地方公共団体の代表者、有識者らと検討会を組織し...

環境省、食品廃棄物利用で説明会（2008/12/5）

同法律は食品廃棄物の発生量が年100トン以上の事業者(多量排出事業者)に対し、発生量やリサイクル状況の定期報告を義務づけている。

ニュース拡大鏡/環境税案を自民部会に提示−炭素1トン2400円（2008/11/20）

大口排出事業者に対する軽減措置を設けるなど産業界にも一定の配慮を示した。... 環境税案では灯油や液化石油ガス(LPG)は販売会社が納税して家庭などへの販売時に価格転嫁する上流課税方式...

第11回「オゾン層保護・地球温暖化防止大賞」6件(1) （2008/9/9）

【環境大臣賞−モリカワ】産業界の生産活動ではフッ素系有機溶剤を主としたオゾン層破壊物質や温室効果ガスが利用され、排出されているが、ハロゲン化炭化水素ガス回収装置は環境負荷となる揮発性有機化合...

鉄連、国内排出量取引の大規模実証実験に参加へ（2008/9/9）

鉄鋼業界は電力会社とならぶ温室効果ガスの大口排出事業者。... 実証実験に参加し、「取引だけでは、排出量が減らないことを証明し、本番の排出量取引の有効性の有無を見極める」(業界団体関係者...

温室効果ガスの排出量は、90年以来ほぼ微増しているが、ゴミ(家庭などから出る一般廃棄物と産業廃棄物とに区分)については、排出量はほぼ横ばいであるにもかかわらず、最終的に処分場に回る分は...

勝つ/アラックス(3)廃棄物管理システム運用（2008/6/5）

【刈り取り時期】 ARMSの特徴は、事業者から排出された廃棄物に固有の管理番号をつけ、運搬から中間処理、リサイクル、最終処分と枝分かれしていく処理工程を一つの番号で最後まで管理する仕組み。&#...

経済産業省と環境省が地球温暖化対策推進法(温対法)に基づき、06年度の事業者別温室効果ガス排出量を公表した。... 排出量を報告した8944事業者の合計は6億4025万トンで、日本の0...

日本環境衛生センター、企業向け研修事業を積極展開（2008/3/26）

特に排出事業者、処理業者において産廃物の処理とその委託契約の実務担当者を対象とする「産業廃棄物処理委託契約実習講習」に力を入れる。... 産廃物の不適正処分や不法投棄が社会問題化する中、排出事業者は委...