記事検索結果

オゾンガスでウイルス不活化日特陶、発生装置を実証（2020/12/18 自動車）

一定の条件で実施した試験でウイルスの47・6%―87・7%が不活化した。... 新型コロナウイルスの不活化の効果実証にも取り組む構え。同試験は安全上、新型コロナウイ...

お茶、コロナ不活化 30分でウイルス1万分の1 奈良医大が確認（2020/11/30 科学技術・大学）

【奈良】奈良県立医科大学の矢野寿一教授は、お茶によって新型コロナウイルスが不活化することを確認した。特に紅茶については、試験管内で同ウイルスと混合し、30分後に感染力を持つ同ウイルスが1万分の1に減少...

オゾン発生モジュール、コロナ不活化確認村田製作所（2020/11/11 総合３）

【京都】村田製作所は10日、同社製のイオン・オゾン発生モジュール「イオニシモ」から発生するオゾンガスが、新型コロナウイルスの不活化効果を有することを奈良県立医科大学が実証したと発表した。... 密閉空...

新型コロナ/麻布大、プラズマ・触媒融合でウイルス不活化実証（2020/11/10 科学技術・大学）

【相模原】麻布大学獣医学部の田原口智士教授は、大気圧プラズマと触媒の融合技術(PACT)を使い、空気中の新型コロナウイルスの不活化作用を検証する実証実験を始めた。... 筑波大学の協力...

南信産業、抗ウイルス綿マスク発売柿渋と銀イオン配合（2020/11/3 東日本）

柿渋は奈良県立医科大学などの研究でも新型コロナウイルスの不活化の効果が見られており、注目が集まっている。神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)での同製品の実証実験では、インフルエ...

新型コロナ/日ペHD、水性塗料でウイルス不活化光触媒の効果確認（2020/10/16 素材・医療・ヘルスケア）

日本ペイントホールディングス(HD)は15日、室内照明などの可視光で反応する光触媒を使って開発した試験用の水性塗料に、新型コロナウイルスを不活化する効果を確認したと発表した。ガラス表面...

新型コロナ/交通機関の発券端末など、深紫外線で表面殺菌旭化成（2020/10/15 素材・医療・ヘルスケア）

旭化成は、深紫外線発光ダイオード(LED)による表面殺菌をはじめ、新型コロナウイルス感染症対策ソリューションを本格展開する。... 今後、新型コロナに関する課題を解決する事業の拡大を目...

抗菌グッズとして製品化を目指し、有償でのサンプル供給を近く始める。... 銅は新型コロナウイルスの不活化に有効となる可能性も指摘されていることから、感染症の拡大防止対策製品としても提案したい考え。&#...

新型コロナ/東工大など、光触媒でウイルス不活化室内照明程度の光で分解（2020/9/29 科学技術・大学）

東京工業大学や奈良県立医科大学、神奈川県立産業技術総合研究所の研究グループは、可視光を吸収し接触する有害物質などを分解する光触媒材料で新型コロナウイルスを不活化できることを明らかに...

新型コロナ/AZAPA、自律走行除菌ロボ開発 UV照射でウイルス不活化（2020/9/18 ロボット）

新型コロナウイルスが不活化する効果も期待される。... UV技術が新型コロナの不活化に寄与する研究発表も出てきており、除菌・不活化ニーズに対応したい考え。 ... 今回開発したロボは...

渋柿でコロナ不活化、タンニンがウイルス1万分の1に奈良医大（2020/9/16 科学技術・大学）

奈良県立医科大学の伊藤利洋教授と矢野寿一教授、同大学MBT研究所、同大学と連携企業による団体MBTコンソーシアム(奈良県橿原市)は15日、高純度の柿渋を使い新型コロナウイルスの不活化に...

新型コロナ/222ナノメートルUV照射でウイルス不活化広島大学病院が確認（2020/9/7 電機・電子部品・情報・通信）

広島大学病院感染症科の大毛宏喜教授、広島大大学院医系科学研究科の坂口剛正教授の研究グループは、中心波長222ナノメートル(ナノは10億分の1)の紫外線(UV)の照射によ...

プラズマで新型コロナ不活化麻布大、月内にも実験（2020/9/7 科学技術・大学）

麻布大学の田原口智士教授は、インパクトワールド(東京都大田区)が開発した化学反応技術「PACT(パクト)」で新型コロナウイルスを不活化する実験を月内にも始める。... ...

新型コロナ/豊田合成、深紫外LED光源モジュール開発ウイルス不活化（2020/7/23 自動車）

【名古屋】豊田合成は22日、ウイルスを不活化し、細菌を死滅できる深紫外発光ダイオード(LED)光源モジュール(写真)を開発したと発表した。新型コロナウイルスの不活化が見...