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記事検索結果
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鹿島は秋田県東成瀬村で手がける「成瀬ダム堤体打設工事」で、高性能光ファイバーを使って堤体コンクリートのひずみをリアルタイムで検知する仕組みを完成した。ひび割れの要因となるひずみ挙動...
【福山】早川ゴム(広島県福山市、横田幸治社長)は、打設後のコンクリートの品質を保つための水分供給作業を自動化するシステムを開発した。すでに商品化している保水用養生マ...
東京大学の野口貴文教授らは、二酸化炭素(CO2)を吸収させて作るコンクリートで36メガパスカル(メガは100万)以上の圧縮強度を実現した。建築基準法...
鹿島は12日、山岳トンネル工事におけるコンクリート吹き付け作業に向け、2021年に開発した「自動吹付けシステム」を実際の工事に適用し効果を確認したと発表した。複雑な凹凸がある岩盤面...
米国のマサチューセッツ工科大学(MIT)とハーバード大学の研究チームは、2000年以上前に作られた古代ローマ時代のコンクリート構造物が持つ高い強度と長持ちの謎を解き...
同工法に環境配慮コンクリを使用することで、場所打ち杭の二酸化炭素(CO2)排出量を最大で約60%削減できる。 ... これによりT-EAGLE杭工法で...
戸田建設と大栄工機(滋賀県長浜市)は、山岳トンネルで行う覆工コンクリートの打設作業に向け、コンクリート打設口を自動で開閉できる独自のスライド型配管切り替え装置「スイッチャーズ」を開発し...
大成建設は建設用3次元(3D)プリンター向けに、材料としての適用を可能にした環境配慮型コンクリートを開発した。コンクリート材料の組み合わせや比率、混和剤の配合などを...
清水建設は既設高速道路のコンクリート床版撤去工事を効率化する新工法「床版クールカット工法」を開発した。水平と鉛直の切断に対応できるユニット型のワイヤソー切断装置を使い、コンクリート...
東北大学の吉川彰教授と大橋雄二准教授、日本大学の岩城一郎教授らは東北大発ベンチャーのXMAT(仙台市青葉区)などと共同で、コンクリートの塩分濃度を30秒で...
大和ハウス工業と太平洋マテリアル(東京都北区、江上一郎社長)は、建設現場で冬場の床コンクリートの作業時間を減らせる工法を順次導入する。コンクリートを流し込み固め、表...
清水建設は30日、日本シーカ(東京都港区、番馬健一社長)と共同で、コンクリートの打ち継ぎ処理を効率化する処理剤を開発したと発表した。2020年に両社で仕上げた凝結遅延剤を改良し、打ち継...
古河電気工業は30日、産業用レーザーを用いて鋼やコンクリートなどの表面処理を行う工法の実用化を進めると発表した。インフラ構造物の修繕用途を見込んでおり、第1弾として船舶修繕での採用...
H-BAコンクリートは、普通ポルトランドセメントと高炉セメントB種を併用して製造し、普通コンクリに代替できる高い汎用性があり、CO2排出量を約20%削減できる。... 今後、東京地区に...
鹿島とデンカ、竹中工務店など55者で構成するコンソーシアム「CUCO」は16日、二酸化炭素(CO2)吸収量が製造過程の排出量を上回るカーボンネガティブコンクリートとして、1立方メートル...
東急建設はコンクリート工事に向け、ワーカビリティー(軟度)を制御する工法を開発・実用化した。日本産業規格(JIS)に適合した2種類の流動保持剤を使い...
飛島建設は寒冷期のコンクリート工事に向け、上面の仕上げ作業に着手するまでの待機時間を従来より2―4時間短縮する工法を開発した。打ち込んだコンクリートにカルシウムアルミネートを主成分...
大林組は老朽化したコンクリート中空床版橋の更新工事で、従来の打ち替え工法に比べ交通規制が必要な期間を半減できる工法を開発した。すべての部材を工場で仕上げるプレキャストコンクリート&...
ロス10分の1、環境負荷低減 大和紡績(大阪市中央区、有地邦彦社長)は、コンクリート用強化繊維の販売量を用途拡大によって、2024年に現状比10倍...
JFEスチールは21日、東北大学、日本大学、西松建設、共和コンクリート工業(札幌市北区)と共同で、通常のコンクリートより製造時の二酸化炭素(CO2)...