同工場には溶融亜鉛メッキの超ハイテンを年100万ショートトン、高加工性の超ハイテンを含む冷延ハイテンを年50万ショートトン生産できる設備を導入済み。設備増強により冷延と溶融亜鉛メッキの双方で、高加工性...

熱延広幅帯鋼が同10・0%減の93万8202トン、亜鉛メッキ鋼板が同15・6%減の21万8740トン、冷延広幅帯鋼が同17・3%減の20万1026トンと、主要品種がそろって落ち...

ただ、主要品種は熱延広幅帯鋼が同7・5%増、厚板が同28・7%増、冷延広幅帯鋼が同39・9%増、亜鉛メッキ鋼板が同55・3%増といずれも前年同月を上回った。 &...

自動車向けの冷延鋼板や溶融亜鉛メッキ鋼板を年間48万トン生産でき、設備投資額は約3億ドル(約330億円)。... 冷延鋼板製造用の連続焼鈍ラインと、溶融亜鉛メッキのラインを一体にした最...

主要品種では熱延広幅帯鋼が同24・7%減、厚板が同34・5%減と落ち込んだのに対し、亜鉛メッキ鋼板は同16・5%増、冷延広幅帯鋼も同5・4%増と伸びた。 ...

主要品種では熱延広幅帯鋼が同5・2%減、亜鉛メッキ鋼板が同7・0%減、厚板が同42・8%減、冷延広幅帯鋼が同1・2%減と軒並み落ち込んだ。

主要品種は熱延広幅帯鋼が前年度比3・0%減の1286万7730トン、亜鉛メッキ鋼板が同1・2%減の300万3196トン、冷延幅広帯鋼が同0・8%減の263万4466トン、厚板が...

冷延鋼板と合金化溶融亜鉛メッキ(GA)鋼板の両品種で、開発中の4品目を含む合計24品目を取りそろえ、強度や加工性で顧客が必要な素材を選びやすくする。 冷延、GAとも引...

新日鉄住金がまとめた国内薄板3品(熱延鋼板、冷延鋼板、表面処理鋼板)に関する調査によると、2月末時点(速報値)の国内在庫は、前月末に比べて1万トン減少し387万8000...

「酸洗鋼板、溶融亜鉛メッキ鋼板の入荷が悪く急激に価格が上がって苦慮している。... 2月の主な品種別のDIはH形鋼が前月比12ポイント減のプラス26、鉄筋用丸鋼が同7ポイント減のマイナス26、構造用丸...

TDAは冷延鋼板やメッキ鋼板、カラー鋼板などを製造しており、年産能力は約40万トン。JFE商事は2010年ごろからTDAに母材となる熱延鋼板を供給しているほか、販売戦略も共有し、TDA製品を輸出販売し...

今回のプロジェクトで連続酸洗ラインに1セット、連続亜鉛メッキラインに2セットを設置する。 ... 冷延コイルや錫(すず)メッキ鋼板などの高品質鋼板を生産している。&#...

新日鉄住金と日新製鋼は30日、神戸製鋼所へ特殊合金メッキ鋼板のライセンスを供与し、ステンレス冷延鋼板の商権の一部を日本冶金工業に譲渡すると発表した。... 4月までに神鋼に供与するのは溶融亜鉛―アルミ...

両社で国内シェアが100%となる溶融亜鉛―アルミニウム―マグネシウム合金メッキ鋼板、および約60%となるステンレス冷延鋼板について、公取委では競争を実質的に制限すると判断。 &...

「特にアジア市場では、メーカによる酸洗や冷延の供給が間に合わない状況で品不足が深刻化している。今後、(日本には)入りにくくなる」(阪和興業大阪鋼板販売課)との見方で、建...

足元の市中実勢価格は熱延中板がベースサイズでトン当たり5万3000―5万4000円どころ、冷延薄板が同6万7000―6万8000円どころ、表面処理鋼板の電気メッキの熱延が同7万4000―7万5000円...

加工量を品種別にみると熱延の黒皮成品が同1・6%減の14万2957トン、熱延の酸洗成品が同10・8%減の34万5879トン、亜鉛メッキ成品が同8・0%減の33万9564トン、冷...

サンライズ・スチールは、溶解亜鉛メッキ冷間圧延コイル(CRC)の年産能力を18年に現状比54%増の40万トンに引き上げる。

足元の市中実勢価格は熱延中板がベースサイズでトン当たり5万3000―5万4000円どころ、冷延薄板が同6万7000―6万8000円どころ、表面処理鋼板の電気メッキの熱延が同7万4000―7万5000円...

加工量を品種別にみると、建機、建材、工作機械部品などで使用する熱延の黒皮成品が同8・0%減の14万5616トン、自動車・機械部品や建材向け用途の熱延の酸洗成品が同0・3%増の38万30...