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早稲田大学の川原田洋教授らの研究チームは、ダイヤモンド半導体を使って、DNAやRNAの塩基配列が1カ所だけ異なる「一塩基多型」を検出することに成功した。... 今回、表面近くのDNAが反発力を受けるこ...

個体間でDNAの塩基配列が異なる遺伝子多型という部分に着目。

このような薬の効果の違いには、ゲノムの遺伝暗号の個人差(SNP=一塩基多型)によるものであるということが明らかにされつつある。

02年、理研遺伝子多型研究センター(中村祐輔センター長、現ゲノム医科学研究センター)は、この全ゲノム関連解析(GWAS)を世界で最初に成功させた。... 【医療の個別化...

高速ゲノム解読シークエンサーの開発などに伴い、遺伝子の多型から実際に起きる症状までを統合・解析し、治療に生かそうとする「オミックス医療」という考え方が提唱されている。

筆者らは育種現場からのニーズにこたえ、これまでのDNA多型解析に関する基礎基盤研究での知見を基に、「DNAマーキングによる栄養繁殖作物の品種・産地判別技術の開発」プロジェクトを立ち上げ(農林水...

同センターが収集した遺伝子多型データベース(DB)を使い、患者と健常者を比較。... その結果、THBS2遺伝子の多型と強い相関関係を発見。さらにMMP9遺伝子内の多型でも相関関係があ...

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