電力販売量も火力発電設備で定修・改造工事があり、同3・4%減の32億5700万キロワット時。家庭向けに本格展開を始めた電力小売りは同44・9%増の11億3600万キロワット時と伸長した...

【名古屋】中部電力は11日、ビジネス顧客向けウェブサービス「ビジエネ」で、新たに人材育成サービスと防災グッズ購入の優待を始めたと発表した。... ビジエネは電力契約のある中部地区や首都圏の法人を中心に...

その中で取り戻した1社が、関西の有力私鉄、京阪電気鉄道の本線動力用の電力契約だ。... ただエネットも京阪電鉄の大津線の電力契約は死守し、法人向けの顧客獲得競争は激化している。 .....

大阪ガスは28日、電力契約数が26日時点で約70万件となったことを公表した。... 大ガスは2016年4月の電力小売り全面自由化時の契約目標を、21年3月末に70万件と掲げていたが、約2年半前倒しで達...

【大分】新電力おおいた(大分県由布市、山野健治社長、097・583・5550)は、一般家庭など低圧電力の顧客拡大を目指して地域性を生かした契約メニューの開発に乗り出した。大口需要向け高...

電力会社と電力契約を結び、事業を行うのは全国初だ。 通常は電力系統や校内の太陽光発電設備の電力を充電し、非常時に放電して防災用電源に役立てる。電力のピーク時間帯の需要量を下げる需給調...

関西地区のスイッチング(顧客の電力契約先の変更)数は155万6600件(4月末時点)。新電力の契約数は大ガスの68万件をはじめ伊丹産業(兵庫県伊丹市)の...

大阪ガスは31日、関西電力の7月1日の電力料金値下げに対抗し、引き下げに追随する方針であることが分かった。... 大阪ガスはガスサービスショップを拠点に2016年4月の電力小売りの全面自由化以降、対面...

伊丹産業(兵庫県伊丹市、北嶋一郎社長、072・783・0001)は、2018年度に全国電力契約数を現行比2万件増の約5万件に引き上げる。... 新電力会社の大半が電力を日本卸電力取引所...

第1弾としてガスと電力のセット販売を拡大して、家庭向け電力事業の2018年度末契約件数で前年度末比5割増以上を視野に入れる。... 18年度は電力契約全体で、60件以上の契約獲得を目指す。2016年の...

【名古屋】東邦ガスは27日、電力契約件数目標を2018年度末に14万件と上方修正すると発表した。... 電力事業を強化するため電力の調達と需給調整を行う電力事業推進部を4月に設ける。... 前年度に実...

【名古屋】東邦ガスが2018年度以降の小売り用電力を、中部電力から調達する方向で検討していることが分かった。... 東邦ガスは現在、約7万件の電力契約件数を20年度末までに8万件に相当する10万キロワ...

商機を見込んで参入した新電力の淘汰(とうた)と、自由化開始時に2年契約を結んだ顧客の更新切れに伴う争奪戦だ。... 16年4月の自由化開始時に、新電力を中心に一部の電力会社が割引率を高...

同1029キロワットで、発電した電力で商業施設の電力の80%を賄う。... 日本エコシステム(東京都港区)は3月末までのキャンペーンとして日産自動車の電気自動車を購入し、日本エ...

【福岡】ホープは自治体や企業向けの電力販売事業に参入する。電力契約の切り替えによる経費削減を支援するため。... 電力調達は小売電力事業者としての登録後、日本卸電力取引所などから行う。 ...

天候と電力使用量の変化を考察して、電力の無駄遣いがないかを推測できる。 ... これまでは電力契約を結ぶ企業に対し営業していたが、18年は新たに、ビルの管理運営を担う企業への提案を強...

2016年4月には家庭向けの電力販売も開始し、17年10月末現在、電力契約の顧客数は100万件を突破。ガスと電力両輪での顧客開拓を進める。

【シドニー=時事】豪鉄鉱石大手フォーテスキュー・メタルズ・グループは、カナダ電力会社トランスアルタとの間で結んでいた電力購入契約を打ち切ることを決めた。西オーストラリア州の鉄鉱石生産拠点ピルバ...

地方電力が首都圏での企業向けの電力市場を開拓している。... 首都圏でも他電力や新電力に離脱した中堅大手企業から、安値の提示で電力契約を取り戻すケースも増えている。 ...

東北電力は岩手県、秋田県、山形県の公営水力発電所から購入した電力量を上限に、2018年4月から各県内の一部企業に通常の料金より割安に供給を始める。... 3県のいずれかに立地、または立地を予定し、同社...