記事検索結果

早大、自律移動のゲル開発−化学反応で駆動（2009/6/29）

この技術を「自律歩行型ゲル」に応用した。合成したゲルは、全体の長さが約10ミリメートルの長方形の板状の物質をU字型に曲げた形。ゲルの屈曲・伸長運動で、0・1ミリメートル単位のノコギリ歯型の凹...

マテック八尾、ロボットコンテストを開催（2009/2/26）

3分内に箱をピラミッド型に積み上げるルールで、熱い戦いを繰り広げた。地元特産の枝豆をモチーフにしたものや4足歩行型、2人操作のロボなどが登場。勝ち抜き戦の末、金型メーカーの藤原電子工業...

トヨタ、介護ロボを2010年にも実用化−病院で実証（2008/12/18）

トヨタ自動車では歩いたり話したりする一般的に言う人間型ロボットだけでなく、乗り物型の移動支援ロボットや工場内で使用する作業補助ロボットも含めている。トヨタは産業用ロボットの技術を応用してパートナーロボ...

企業−ヤンマー(3)農機改革スタート（2008/11/7）

歩行型田植機で先行するクボタや韓国メーカーとの争いを避け、同社は乗用型田植機の拡販策をとった。... しかし、中国を重点市場ととらえる井関も歩行型で現地メーカーへのOEM、乗用は現地生産などの戦略をと...

聖翔、ロボ開発に参入−設計受託を拡大（2008/8/12）

早稲田大学ヒューマノイド研究所と連携し、医療や介護分野での活用が期待される2足歩行型ロボットに関する最先端のノウハウを蓄積。... 早大の高西淳夫教授が開発中の人型2足歩行ロボットの開発に参加する。

関西の中堅機械カンパニー(68)ビー・エル・オートテック（2008/3/25）

これまでに2足歩行型のホビー向けロボットや観光案内ロボットなどを開発。

クボタと井関、中国で歩行田植機の製販強化（2008/1/22）

クボタと井関農機は、中国で歩行式田植機の生産販売を強化する。... こうしたことから中国ではまだ歩行式が主流。販売価格の高い乗用式を重視するか、販売台数が見込める歩行型を重視するかは、農機メーカーごと...

歩行型の年間販売台数は、現地生産しているクボタが約5000台、井関が約800台。