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菲凡能源科技(マスターホールド、新北市)はリン酸鉄リチウムイオン電池で、業務用電動カートなどの市場開拓に力を入れている。

メドウニクス(神奈川県大和市、今川悟社長、046・260・2083)は、リン酸鉄リチウムイオン電池を内蔵した「ブースターバッテリー13・2V―20Ah=写真」の提案を始めた。....

◇ 必翔実業の超小型EV「ACHENSA(アチェンサ)」のバッテリーは、容量5・7キロワット時のリン酸鉄リチウムイオン電池を標準搭載している。

製造してきたのはリチウムイオン電池正極材用のリン酸鉄リチウム(LFP)。

原料が均一となる高温液状から温度を下げて結晶化させる現象に工夫を施し、リン酸・鉄・ナトリウムからなり結晶が規則的に並ぶ新材料を開発した。

【“変わり種”】 ソニーが手がける蓄電池はオリビン型リン酸鉄リチウムイオン二次電池という“変わり種”だ。... 同社は13年末からハイドロ・ケベックの研究所と共同でリン酸鉄リチウム電...

正極材にリン酸鉄を使った安全性の高いオリビン型構造リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しており、システムの最大出力は1000キロワット時。

正極材にリン酸鉄を使った安全性の高いオリビン型構造リン酸鉄リチウムイオン電池を使用しており、システムの最大出力は1000キロワット時。

エス・イー・アイ(津市、澤井岳彦社長、059・254・5151)とカナダのハイドロ・ケベックIREQ研究所(ケベック州)は、リン酸鉄リチウム電池の関連技術について知的財...

エナックス(東京都文京区、三枝雅貴社長、03・5689・0089)は、正極材料の素材にリン酸鉄を使った新型リチウムイオン二次電池を2014年度から量産する。... 同社が製品化したリン...

リチウムイオン電池の負極で極めて高い安全性と高容量を示すリン酸スズ系ガラスに着目し、ナトリウムイオン電池でも良好な負極となることを見いだして開発した。... 長岡技科大の研究グループは2012年にリン...

正極材を高導電化する目的で開発してきたリン酸鉄リチウムと導電性カーボンブラックなどの複合化技術を次世代の材料に転用する。

同社は09年にオリビン型リン酸鉄を正極に用いたリチウムイオン蓄電池の量産に成功。

中国産との競合でも当社のリン酸鉄リチウムは長寿命で安全性に競争力がある。

オリビン型リン酸鉄リチウムイオン二次電池を搭載。

バイオエタノール事業は今後事業化を検討し、リチウムイオン電池の正極材用リン酸鉄リチウムの商業生産も控える。

長寿命のリン酸鉄リチウムイオン二次電池を採用し、充放電寿命は2000サイクル。

蓄電池市場は競争が激化しており、リン酸鉄系で他社と差別化する。 ... リン酸鉄系は瞬間的に高出力に放電できるため、駆動に力強さを求められる用途に向いている。... リン酸鉄系は将来...

試作した電池は、負極にリチウム金属、正極に現行のリチウムイオン電池で実用化されているリン酸鉄リチウム、電解質に擬似固体物質を配置した構成。

HV用リチウム電池で使われる三元系正極材料に、約1割のリン酸鉄リチウムを複合化した。リン酸鉄リチウムの効果で数%エネルギー密度は低下するが、低充電状態の出力低下を抑制できる。 ...

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