塩ビ工業・環境協会(東京都中央区、斉藤恭彦会長=信越化学工業社長)が18日発表した7月の塩化ビニール樹脂の生産実績は前月比13・7%増の13万9574トンと5カ月連続で...

塩ビ価格上昇に伴い、5月には数年ぶりに水道管などに使う塩化ビニル管の値上げも実施された。 塩ビ価格上昇の要因は、原油価格の上昇に伴い石化基礎原料のナフサ(粗製ガソリン)...

建築用ガラスの出荷増加や販売価格、塩ビ樹脂の価格が想定を上回った。

【10円超引き上げ】 塩ビ樹脂メーカー各社で値上げ傾向が続いている。... 現地での塩ビ生産が落ち込んでいる影響もあるのではないか」と分析する。 ... 【条約改正...

特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律(バーセル法)改正施行による塩ビ再生品の輸出規制強化と、環境問題に対応した塩ビ管リサイクル事業スキームの見直しも進める。... 同協会による...

塩ビ工業・環境協会(東京都中央区、斉藤恭彦会長=信越化学工業社長)が16日発表した5月の塩化ビニール樹脂の生産実績は前年同月比3・4%増の11万5427トン、国内出荷は...

22年3月期の設備投資は前期並みの2200億円を計画し、塩ビ・化成品事業などを強化する。

カネカは塩化ビニール樹脂を6月15日出荷分から値上げする。対象は汎用塩化ビニール樹脂や、塩化ビニールペースト樹脂を含む特殊塩化ビニール樹脂の全ての品種。価格改定幅は1キログラム当たり10円以上。

斉藤恭彦社長は「塩ビ需要は引き続き強い。

主力の塩ビ・化成品事業は米子会社のシンテックでフル操業を継続し、塩化ビニル、カセイソーダともに高水準の出荷を維持し、営業利益は前期比5・3%増の970億円だった。

【東大阪】日本化線(大阪府東大阪市、笠野輝男社長)は、建設現場などで使用する塩ビ被覆単管の専用フック「ツリテックス=写真」を発売した。... 同フックは一般的な塩ビ被覆単管の径...

安定供給に伴う採算是正 【2年5カ月ぶり】 塩ビ樹脂メーカーが相次いで値上げに踏み切っている。... 原油価格が上昇傾向にある中、塩ビ原料のエチレン価格も高騰してい...

塩ビ工業・環境協会(VEC)が17日発表した1月の塩ビ樹脂の出荷総計は前年同月比6・2%減の12万3969トンだった。... VECは樹脂窓枠用塩ビの促進耐候性試験方法の標準化...

塩ビで世界シェアトップの信越化学工業は国内向けの塩ビ価格を、3月1日納入分から引き上げる。... カネカや大洋塩ビ(東京都港区)、新第一塩ビ(同)も3月分から値上げを実...

透明樹脂材のアクリル、ポリカーボネート、塩ビの3素材を追加。... アクリル、ポリカーボネート、塩ビの追加により、板部品向け透明樹脂材需要の9割を網羅できる見通しだ。

東ソーは大洋塩ビ・千葉工場(千葉県市原市)の再開を準備中。

大洋塩ビ(東京都港区、03・5427・5441)は塩化ビニル樹脂をキログラム当たり12円以上値上げする。

東ソーはペースト塩ビ樹脂をキログラム当たり12円以上値上げする。

新工場の塩ビ樹脂の年産能力は38万トン、2023年末の完成を見込む。... インフラを中心に塩ビ需要は増える」と、投資の狙いを説明した。 塩ビ樹脂の需要は世界的に高まっており、直近1...

バイオマス度90%以上の塩ビ用可塑剤は耐油性、熱安定性などで汎用の可塑剤と同等以上の性能を発現する。