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128億光年先に巨大銀河−ハワイ大など、すばる望遠鏡で観測（2009/9/7）

地球から約128億光年離れた巨大ブラックホールの周りに、地球が属する銀河系(天の川銀河)に匹敵する大きさの銀河があるのを、米ハワイ大などの日本人研究者チームが、国立天文台のすばる望遠鏡...

日米墨チーム、モンスター銀河の集団を115億光年先に発見（2009/5/8）

国立天文台野辺山宇宙電波観測所(長野県南牧村)の田村陽一研究員らは、南米チリのアタカマ高地にある電波望遠鏡「アステ」を使い、みずがめ座の方向に約115億光年離れた領域で、モンスター銀河...

米天文衛星スウィフトが、しし座の方向で発生をとらえた爆発現象「ガンマ線バースト(GRB)」は、地球から約131億光年離れた所で起きたことが分かった。

距離は約0・1パーセク(約0・3光年)で、互いの重力が釣り合う中心の周りを1周100年で回っていると推定される。

観測された星は太陽系から28万4000光年の距離にある「MAG29」。

仁科記念、家・上田・早野氏が受賞（2008/11/14）

これで約129億光年前の銀河の姿が明らかになった。

名古屋大学など、観測史上最軽量の主星・惑星を発見（2008/6/3）

発見した主星、惑星は太陽系の外にあり、太陽系からの距離は3300光年と推定。

名大、地球から5000光年の距離に太陽系と似た惑星系を発見（2008/2/15）

地球から5000光年の距離に、重さが太陽の半分の恒星と、その周りを周回する2個の惑星を発見した。

円盤を観測したおうし座FN星は地球から約460光年の距離のおうし座星形成領域にある。

国立天文台など、巨星周囲に褐色矮星を発見−質量木星の19倍（2008/1/10）

かみのけ座11番星は地球から約360光年の距離にあり、太陽の約20倍の直径と約3倍の質量を持つ巨星。