記事検索結果

炭素量多い鋼材を短時間で容易に接合阪大、「ジュール熱大荷重接合法」開発（2019/9/17 総合１）

従来、溶接が困難だった炭素量の多い鉄鋼材料でも1―2秒と短時間で接合が可能。... 炭素の含有量が多い鉄鋼材料は低価格で強度が高いが溶接が難しく、従来は鉄鋼材料製造時に炭素含有比率を0・15%...

関電、再エネ由来で新料金環境負荷削減（2019/8/9 総合３）

電気料金に「環境価値」を付加することで再エネ由来とみなし、二酸化炭素排出量をゼロと算定できるのが特徴。

日本を変える17Goals(18)三井化学資源循環考え原料転換（2019/8/9 SDGs）

石化由来に比べ、プロピレン1トン当たり二酸化炭素排出量を4・2トン削減する効果を見込む。

納品後に廃棄食品回収、ローソンが実証ドライバー不足対応（2019/8/1 総合３）

収集運搬会社を通さず、既存の店舗物流網を活用することで、ドライバー不足の解消やトラック台数削減による二酸化炭素排出量を削減する。

J・フロント、ポリ袋を植物由来30%製品に（2019/7/19 総合３）

9月より大丸心斎橋店などを皮切りに、16店舗全店で順次導入し、年間の二酸化炭素排出量を約24%削減するという。

タリーズ、ストローにバイオマスプラ25%配合（2019/7/15 建設・生活・環境・エネルギー）

長さも従来より3センチメートル短くし、全店でプラスチック使用量を削減し、二酸化炭素排出削減につなげる。

JERA、富津火力のガスタービン取替工事完了（2019/7/15 建設・生活・環境・エネルギー）

年間で燃料消費量を約1万5000トン、二酸化炭素排出量を約4万トン削減できる見込み。

丸紅、アントコヤ銅鉱山の操業電源再生エネ100%に（2019/6/20 国際・商社）

同年以降、年間で約300ギガワット時の再生可能エネルギーの発電源に転換することにより、二酸化炭素排出量を年間で約13万4000トン削減するとしている。

経営ひと言/日本化学工業協会・淡輪敏会長「理解求める」（2019/6/4 素材・医療・ヘルスケア）

高効率な発電焼却設備でのERは、マテリアルリサイクルと同等の二酸化炭素排出量削減効果がある。

社説/脱炭素と自動車産業技術的な主導権を目指せ（2019/5/30 総合２）

自動車からの温暖化ガス排出抑制は重要なファクターだが、ここのところ米欧中それぞれ、固有の事情から極端な政策の打ち出しが目立つ。日本は惑わされることなく、脱炭素の達成に向け技術的な主導権を取りにいくべき...

広角/日本ガス協会会長(東京ガス会長)・広瀬道明(上)令和時代も「3E+S」（2019/5/29 総合１）

日本は08年から12年に温室効果ガスの排出量を90年度比で6%削減する国際公約を掲げ、環境負荷の低減や省エネルギーが企業の戦略に組み込まれるようになった。 ... 低炭素化の...

わが社のCSR戦略/島津製作所運転費用削減、見える化（2019/5/10 モノづくり）

顧客の使用段階で発生するCO2(二酸化炭素)排出量を年約3万4000トン抑制できる。... 達成で、島津グループの年間CO2排出量4万9000トンを超え、差し引きゼロとなる計算だ」&#...

総合化学、新中計続々始動 CASE時代、車に賭ける（2019/4/30 素材・医療・ヘルスケア）

その代表がリチウムイオン二次電池用セパレーター(絶縁材)で、21年度までに年産能力を日韓工場合計で18年度比2倍の6億平方メートルに増強する。... 20年以降に世界各国で自動車の二酸...

北陸電、松ノ木発電所の出力300kW増（2019/4/23 建設・生活・環境・エネルギー１）

これによる二酸化炭素排出量の削減効果は年間約490トンを見込む。... 同社は電源の低炭素化の一環として、水力発電電力量の拡大を積極的に進めている。

三井物産、中国で分散型太陽光発電 3案件参画（2019/4/12 国際）

今回の3案件の運営初年度の想定発電量は約1400万キロワット時で、中国の一般的な石炭火力発電と比較した場合、二酸化炭素排出量を年間で約9万トン削減できる見込みとしている。

ミニストップ、ストローをプラ→紙製に「シスカ」で検証（2019/4/11 建設・生活・環境・エネルギー２）

「年間で二酸化炭素排出量を約50%削減できる」(同社)という。

わが社のCSR戦略/日立パワーソリューションズ LED・植林で温暖化防止（2019/4/5 モノづくり）

日立パワーソリューションズは、環境方針として「地球温暖化防止のため、省エネルギー化を推進し、二酸化炭素排出量を削減する」ことを目標に掲げ、CSR活動を行っている。

花王、太陽光発電を稼働栃木・豊橋の工場内電力まかなう（2019/4/4 建設・生活・環境・エネルギー２）

2工場4棟合計で、約1100トンの二酸化炭素排出量を削減できる見込みだ。 ... 自家消費型太陽光発電設備を運用し、温室効果ガス排出量を削減する。

関電の新中計、デジタル技術活用に700億円投資（2019/3/27 建設・エネルギー・生活１）

脱炭素化、分散化、電化もさらに推進していく。脱炭素化に向け岩根茂樹社長は原子力発電をベースとしつつ、「30年代に再生可能エネルギーの設備容量を600万キロワットに拡大する」との考えを示した。 ...

東邦ガス、「エネファーム」累計販売2万台（2019/3/22 建設・エネルギー・生活）

その際の熱も給湯に使い、光熱費や二酸化炭素排出量を削減できる。

カレンダーから探す

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

おすすめの本・雑誌・DVD

企業リリース Powered by PR TIMES

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

日刊工業新聞電子版について

日刊工業新聞社について

日刊工業新聞社ソリューションガイド

マイクリップ機能は会員限定サービスです。