記事検索結果

農研機構、自動運転田植機を実演公開−高精度・省力化一段と（2017/7/12 建設・エネルギー・生活２）

自動運転田植機を早期に実用化し、田植え作業での省力化や人手不足に対応するのが狙い。 ... これまでの自動田植機は運転と補助で2人が必要だが、自動運転田植機は監視と苗補給のみ。......

ヤンマー、個人農家向け乗用田植機を井関農機と開発−安全・作業性を向上（2017/6/15 機械・ロボット・航空機１）

ヤンマーは安全性や作業性を高めた4条植えの乗用田植機「YR4Sシリーズ=写真」6機種を7月1日に発売する。

ヤンマー、使いやすさを追求した乗用田植機など発売（2015/7/1）

ヤンマーは30日、使いやすさを追求した乗用田植機「YR―Jシリーズ=写真」と家庭菜園向けミニ耕うん機「YK―MRシリーズ=写真」を7月1日に発売すると発表した。... 田植機は消費税込...

農研機構生研センター、多用途作業車を開発（2015/6/22）

従来の乗用田植機と比べ重心が低く、後輪が昇降して転倒しにくい機構を装備。... 作業機を付け替えて耕運から代かき、田植え、薬剤散布、施肥まで、1台で幅広く対応できる。中山間地対応型コンバインと組み合わ...

クボタ、作業性向上した乗用田植機を発売（2011/7/8）

クボタは作業性を向上した乗用田植機2機種を9月1日に発売する。... 4条植は電動パワーステアリングを標準装備したほか、バッテリーのいらない除草剤散布機を搭載した。

ヤンマー、インドに販社（2011/1/31）

乗用田植機の販売から始め、コンバインや産業用エンジン、建設機械なども手がける計画。... 2011年度に乗用田植機150台の販売を見込む。同社は04年に現地で駐在員事務所を設置し、田植機を試...

井関農機、中国に8条植の大型田植機を投入（2010/12/22）

井関農機は2011年3月に8条植の大規模農場向け乗用田植機「PZ80HD―E18」を中国に投入する。... 同社は旋回自動化機能を追加した6条植の乗用田植機「PZ60―HGRTE18」も同時に発売し、...

ニュース拡大鏡/農機大手、共通設計農機でアジア“深耕” （2010/7/8）

ヤンマーは8月に4条、5条、6条の3機種の乗用田植機を、クボタは9月に5条刈りコンバインを投入する。... ヤンマーもアジア共通設計の乗用田植機「グローバルベーシック」でアジアを攻める。... ヤンマ...

ヤンマー、植え付け爪の動き高速化した乗用田植機を発売（2009/8/21）

ヤンマーは植え付け爪(つめ)の動きを高速化した乗用田植機「VPRシリーズ=写真」を発売した。... オートマチック車の感覚で操作ができるペダル変速タイプ乗用田植機「VPシリーズ...

クボタは作業労力を低減する乗用田植機2モデルを9月1日に発売する。

勝つ/スズテック(4)「開発」と「改革」（2009/3/27）

播種機だけではなく「無農薬栽培システム」「園芸用のポット土入れ機」「ニラ調製機」なども開発した。... 当時は農機メーカーごとに異なる田植機の色に合わせて色分けしていたため、在庫管理が難しく、急な受注...

勝つ/スズテック(1)播種機国内シェア50%超（2009/3/24）

田植機に積む育苗箱に種をまくための専用装置、播種(はしゅ)機のパイオニアだ。... コンバインの普及が進み、これからは乗用田植機の需要が見込まれる。... 田植機の投入時期を探っていた...

企業−ヤンマー(3)農機改革スタート（2008/11/7）

中国ではコンバインの普及で機械化が進んだ刈り取りに続き、成長が期待できるのは田植機。歩行型田植機で先行するクボタや韓国メーカーとの争いを避け、同社は乗用型田植機の拡販策をとった。09年には乗用田植機の...

クボタ、作業性と安全性向上した乗用田植機を発売（2008/6/30）

クボタは苗補給の労力軽減や安全性を高めた乗用田植機「ニューウエルスターポップシリーズ」を9月1日に発売する。

クボタと井関、中国で歩行田植機の製販強化（2008/1/22）

歩行田植機は乗用式に比べ販売価格が約6分の1と安価。... 販売価格の高い乗用式を重視するか、販売台数が見込める歩行型を重視するかは、農機メーカーごとに戦略が異なる。... ヤンマーと井関は乗用田植機...

「中国で09年にも乗用田植機の組み立てを始める。... 対照的に、まだ機械化率が低い田植機は市場拡大の余地が大きい。... 09年からの乗用田植機生産の成否がカギとなる。

ヤンマーは09年度から中国の子会社で乗用田植機の生産を始める。... 乗用田植機を組み立てるのはヤンマー農機中国(江蘇省無錫市)。... 中国の乗用田植機市場は年間2000台弱。