記事検索結果

中村製作所、萬古焼製の発酵容器学生のデザイン商品化（2024/3/19 西日本）

マクアケで先行販売【津】中村製作所(三重県四日市市、山添卓也社長)は、四日市市の伝統工芸品である萬古焼製の発酵容器「omou(想う)=写真」を開発し、クラウドフ...

中村製作所、自社ブランドの魅力発信製造体験や飲食提供（2023/7/3 中日本）

【津】中村製作所(三重県四日市市、山添卓也社長)は、同市の地場産業である萬古焼を生かした自社ブランドの土鍋「MOLATURA(モラトゥーラ)」を軸に...

中村製作所/無水調理も可能多機能食器（2021/9/20 新製品フラッシュ１）

萬古焼製で、ふたと容器がセットになっている。萬古焼は遠赤外線放射率が高く、容器の中の食材が硬くならずふっくらと仕上がる。

華月、鈴鹿高専に研究室開設産学官で萬古焼新技術（2021/3/24 西日本）

四日市の地場産業である萬古焼の土鍋製造でポイントとなる施釉(せゆう)と成形について産学官協働で新技術の開発を進める。... 同研究室では萬古焼の伝統の技と最新技術を融合し、省力機器など...

進化するEC/アメイズプラス伝統工芸品の機能生かす（2020/11/27 モノづくり）

例えば三重県の伝統工芸品「萬古焼(ばんこやき)」の食材の芯まで熱が通り、水分の減少も抑えられる特性に注目した。9月に萬古焼の「半生パン焼き陶板」を開発。

中村製作所、無水調理鍋の内製化率5割→8割に引き上げ量産体制を再構築（2020/10/8 機械・ロボット・航空機２）

ベースとなる萬古焼の土鍋成形(写真)や鋳物製鍋蓋(なべぶた)のホーロー加工の内製化を進め、外注先減少により生産ができなくなるリスクを減らす。 ... ...

個性発信・話題の商品/アメイズプラス「気づかう土鍋」（2020/5/4 新製品フラッシュ）

ヘルスケア商品などを企画・販売する同社が、三重県四日市市の地場産業である「萬古焼(ばんこやき)」窯元のスタジオノアと共同開発した。... 衰退する萬古焼を盛り上げたいという思いも強く「...

第31回「中小企業優秀新技術・新製品賞」(3)一般部門・奨励賞（2019/4/9 中小企業優秀新技術・新製品賞２）

(名古屋市南区) 中村製作所 best pot 「best pot」は、三重県四日市...

和包丁、陶器、萬古焼(ばんこやき)土鍋、保冷材付き弁当箱やキッチン用品、アイスクリーム専用アルミスプーン、すずがみ(スズ100%、折り曲げることのできるプレート)...

伊勢志摩サミット/「日本酒」の素晴らしさ発信−三重情報館に展示（2016/5/26 総合２）

サミット参加国の国旗を描いた四日市萬古焼による酒器を用意するなど、「海外の方に日本酒の素晴らしさを知って頂きたい」(三重県関係者)と展示に力を込めた。

中部経産局、新連携計画など17件を認定（2012/11/6）

【新連携】▽オーイーエス(愛知県岡崎市)など=工業用アンモニア排ガス・排水無害化設備の製造・販売▽久米電機(同みよし市)など=発光ダイオード(L...

中部経産局、新連携計画など10件を認定（2012/6/21）

【新連携計画】▽アイサンテクノロジー(名古屋市中区)など=高精度車両計測システムを利用した3次元道路データの開発・販売▽桜井技研工業(愛知県春日井市)など...

素材開発では三重県四日市の伝統的な萬古焼窯元の協力を得て、喜多氏のデザインを融合させ、土鍋としてはユニークな洋風を醸し出す。

「新しい萬古(ばんこ)の風をつくりたい」と思いを語るのは、三重県科学技術振興センター工業研究部窯業研究室長の北川幸治さん。萬古焼の手作り職人育成事業を推し進めた。