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第51回 日本産業広告賞、パナソニックなど表彰

(2016/11/23 05:00)

  • 広告大賞を受賞する高見パナソニック副社長(右)

日刊工業新聞社が選定する「2016年(第51回)日本産業広告賞」の表彰式が22日、東京・港区の品川プリンスホテルで開かれた。日刊工業新聞広告大賞を受けたパナソニックの高見和徳副社長をはじめ、来賓、審査委員のほか受賞企業、広告会社などから約500人が出席した。

表彰式では、井水治博日刊工業新聞社社長が「健全かつ旺盛な広告活動が産業発展に寄与してきた。優れた広告をつくられた方々の努力と情熱に敬意を表したい」とあいさつした。

嶋村和恵審査委員長(早稲田大学教授)は「今回の応募作品は件数、作品数ともに昨年を上回った。何度も決選投票をする場面があった」と力作ぞろいの激戦だったと説明した。新聞部門39点、雑誌部門7点、情報誌部門5点に賞状や賞金が贈られた。

■読み手の興味引く工夫光る

日本産業広告賞で日刊工業新聞広告大賞を受賞したパナソニックは、新聞の特徴を生かした表現が評価された。1ページ目は氷の世界に「極地栽培に『 』を届ける。」という穴埋め問題が載っているが、光をあてると、裏面にある文字が透けて『光』と読める。高見和徳副社長は「2年連続の受賞に感激している。おごらずに精進したい」と語った。

三菱電機は新聞部門第1部第1席を受賞した。シンプルな絵とコピーで読み手の興味を引き、海水を電波の送受信に活用する新技術を伝えた。山口治宣伝部コーポレートコミュニケーショングループグループマネージャーは「技術のおもしろさを素直に伝えられてよかった」と話す。

同部門第2部第1席のNECは、膨大な駒が並んだ大局将棋で人工知能(AI)の進化を表現。「当社はAIに力を入れており、中核の技術」(吉見大輔CRM本部宣伝グループマネージャー)を効果的に提示した。

同部門第4部第1席の日立建機の広告では、凹凸のある碁盤の上で働く建機をドローンが見守る。早水紀雄経営管理統括本部ブランド・コミュニケーション本部長は「情報化施工に対応する企業のイメージを強く出した」。多くの広告に、読み手の心を捉える工夫が光った。

小林太三郎賞には、産業広告の地位を高めた功績で、三木プーリの三木治一会長(写真)が選ばれた。

(2016/11/23 05:00)

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