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[ 商社・流通・サービス ]
(2017/9/7 05:00)
【仙台】トライポッドワークス(仙台市青葉区、佐々木賢一社長、022・227・5680)は、年内にも物流・運輸関連企業を対象にした車載IoT(モノのインターネット)サービス「BLUE―Connect(ブルーコネクト)」を始める。トラックなど商用車の空気圧やドライブレコーダーなどをセンシングして、クラウドで遠隔管理する。関連商品を合わせて2018年5月までに1億8000万円の売り上げを目指す。
サービスに対応するセンシングデバイスを順次発売する。4月にタイヤ空気圧監視システム(TPMS)「ブルーセンサー」を第1弾として発売した。
台湾メーカーのモジュールを国内仕様に変更。ホイールのエアバルブキャップを取りかえるだけで、ブルートゥースを通して空気圧をスマートフォンなどで常時監視できる。異常があれば音声で警告する。
9月に大手物流企業にドライブレコーダーを、12月には自己診断機能(OBD2)...
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(2017/9/7 05:00)
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