[ 科学技術・大学 ]

【電子版】ベーリング海上空で隕石爆発、NASA衛星が昨年捕捉 広島投下原爆の10倍超

(2019/3/26 13:00)

  • 地球観測衛星「テラ」が昨年12月18日午後11時55分(世界時)に撮影した画像。ベーリング海上空の白い雲を背景に、爆発した大きな隕石(いんせき)が残した黒っぽい筋が見える(NASA提供)

  • 気象衛星「ひまわり8号」が昨年12月18日午後11時50分(世界時)に撮影した画像。ベーリング海上空の白い雲を背景に大きな隕石(いんせき)が爆発して生じたとみられる黄色っぽい部分(矢印)が見える(気象庁、NOAA/NESDIS、CSU/CIRA提供)

 昨年12月にベーリング海上空で大きな隕石(いんせき)が爆発した痕跡を地球観測衛星「テラ」が観測していたと、米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所が26日までに発表した。爆発のエネルギーは広島に投下された原子爆弾の10倍超と推定されるという。

 地球を高度約700キロメートルで周回するテラが昨年12月18日午後11時55分(世界時)に観測した画像では、白い雲を背景に、隕石が残した黒っぽい筋が見える。その5分前に日本の気象衛星「ひまわり8号」が高度約3万5800キロメートルの静止軌道から観測した画像には、黄色っぽい部分があった。

 2013年2月にはロシア・チェリャビンスク州上空で直径約20メートルと推定される隕石が爆発。多数の住民が衝撃波で割れた窓ガラスでけがをしたり、強烈な光で目の痛みを訴えたりしたことがあった。(時事)

(2019/3/26 13:00)

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