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神奈川大、8日から環境・エネ問題で講座（2008/11/6）

15日は電力中央研究所の渡辺隆夫上席研究員らが、燃料電池や太陽光など新エネルギーに関して解説する。

三菱重工、IGCC商用機を長崎で量産−発電効率50%狙う（2008/10/21）

顧客である電力会社の発注量を見て、生産量などを決める。 ... クリーンコールパワー研究所(CCP)が07年9月に常磐共同火力の勿来発電所内に設置した実証機が、9月15日に世界...

東芝と電中研、SiC採用のインバーター開発（2008/10/17）

東芝と電力中央研究所は16日、シリコンカーバイド(SiC)を採用した分散電源連系インバーターを共同開発した。定格出力は3・3キロワット、出力電圧は200ボルトで、試作段階で既存のシリコ...

NEDO、SOFC要素技術開発の委託先6件を決定（2008/7/3）

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、08年度から開始する「固体酸化物形燃料電池(SOFC)システム要素技術開発」の委託予定先を産業技術総合研究所やTOTO...

電中研、液化ジメチルエーテル活用の油除去技術を開発（2008/6/5）

電力中央研究所(白土良一理事長)は4日、液化ジメチルエーテル(DME)を使って油を除去する技術を開発したと発表した。... 同研究所では今後、汚染土壌をどの程度まで浄化...

■現状と最新技術バイオマスの混焼発電は、主に石炭火力発電所に1―3wt%程度のバイオマスが混ぜられており、当研究所の調査では、欧州で約90地点、米国で18地点、豪州で5地点、日本では...

ゼミナール/新エネルギーの現状と課題(4)燃料電池発電（2008/4/21）

電力中央研究所エネルギー技術研究所スタッフ上席研究員・渡辺隆夫わたなべ・たかお 81年(昭56年)4月電力中央研究所入所。

一方、風力発電の大多数は、電力系統に接続(連系と呼ぶ)し、送電線や配電線を通じその発電電力を送る。... これは電力系統の信頼性に悪影響を及ぼす可能性がある。... 電力中央研究所シス...

ゼミナール/新エネルギーの現状と課題(2)地熱発電開発（2008/3/31）

かいえだ・ひでし 82年(昭57)4月電力中央研究所入所。84年3月から85年9月まで米国ロスアラモス国立研究所派遣研究員、00年7月高温岩体発電課題責任者、05年7月地圏科学...

オーファ、チタン表面処理に進出−三重に専用設備を新設（2008/3/27）

オーファが鈴鹿デリバリーセンターに整えたのは、電力中央研究所からライセンス取得したチタン表面改質技術「フレッシュ・グリーン」に対応した設備。

しかし、太陽光発電システムが連系運転していると、同システムの発電電力と負荷消費電力がたまたまバランスしている場合など、配電線が電力系統から切り離された後も、その配電線を充電しながら同システムが運転を継...

電力中央研究所、08年度事業計画を策定−エネ確保と環境両立（2008/3/12）

電力中央研究所(白土良一理事長)は08年度の事業計画を策定した。... 新たな研究テーマとしては火力発電所からの二酸化炭素(CO2)排出をゼロにする革新技術や、将来の電...