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双日の前3月期、当期益35%増 市況上昇が寄与 (2023/5/3 生活インフラ・医療・くらし)

石炭や石油化学製品の国際市況の上昇がプラスに寄与したほか、22年に日本ハムから買収した水産加工会社マリンフーズの事業が利益貢献した。 ... ただ、コロナ禍からの回復の鈍い中国景気が...

低迷脱却描けぬ石化製品 合成樹脂需要減、輸出も停滞 (2023/5/5 素材・建設・環境・エネルギー)

エチレン稼働、11年ぶり低水準 国内で基礎化学品・エチレン生産設備の稼働率が約11年ぶりの低水準になるなど石油化学産業が苦戦を強いられている。... 生産調整で苦境を脱するのは難しく...

“カーボンオフセット運航” 始動 ANA、SAF補完に一手 (2023/5/2 生活インフラ・医療・くらし)

ネステはこれをSAFのほか化学品原料(バイオマスナフサ)、ディーゼル車用代替燃料の3分野に供給しており、「供給分野の間で取り合いになっている」(ネステ幹部)。

「電子舌」実用化へ 米IBMチューリッヒ研、AIが高精度味覚判別 (2023/5/2 電機・電子部品・情報・通信)

長瀬産業、化学薬品追跡管理に活用 長瀬産業とは20年に共同研究をスタート。同社は現在、化学薬品の追跡管理でハイパーテイストを用いた実証実験に取り組んでいる。... 長瀬産業は23年度...

経営ひと言/旭化成・工藤幸四郎社長「脱炭素に意欲」 (2023/4/28 素材・建設・環境・エネルギー)

「(基礎化学品などを扱う)マテリアル領域はカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)をチャンスとしてどう捕まえるかだ」と意気込むのは、旭化成...

化学品、5月以降回復期待 生産巻き返しへコロナ・訪日客動向注視 (2023/4/27 素材・建設・環境・エネルギー2)

化学関連団体から5月以降の国内需要の回復を期待する声が上がっている。世界経済の減速感や物価高の影響などで化学製品の生産や出荷は伸び悩んだ。... 実際に化学製品の基礎原料であるエチレンの足取りは重い。

ハイケム、塗料ポリウレタンなどの原料で中国社と販売代理店契約 (2023/4/26 素材・建設・環境・エネルギー1)

ハイケム(東京都港区、高潮社長)は、中国の元利化学集団と、塗料用ポリウレタンなどの原料に使う化学品「1,6―ヘキサンジオール」について日本国内における販売代理店契約を結んだ。&...

20日に東証スタンダードに上場した南海化学は公開価格を45・6%上回る2533円で初値を付け、取引終了までにストップ高水準まで上昇した。老舗化学品メーカーとしてニッチ市場に特化し、安定した収益...

AGCは17日、化学品プラントでのプロセスデジタルツインを開発し、インドネシアの化学品製造・販売子会社であるアサヒマス・ケミカルの塩化ビニールモノマー(ⅤCM)製造プラントで...

積水化学など、CO2から接着剤生産 微生物活用、30年事業化 (2023/4/14 素材・建設・環境・エネルギー)

積水化学工業と地球環境産業技術研究機構(RITE)は13日、二酸化炭素(CO2)由来の高機能接着剤を微生物により生産する技術開発に着手したと発表した。廃棄物処理施設から...

日華化学、美容室向け頭皮ケア製品で新ブランド (2023/4/14 生活インフラ・医療・くらし1)

独自成分を配合した医薬部外品のシャンプー、トリートメント、育毛剤や、地肌用美容液、美容機器、サプリメントなどをそろえた。 ... 販売目標は明らかにしていないが、同社事業は化学品と化...

東洋インキSCHD、インドで粘着・接着剤生産増強検討 24―25年に投資 (2023/4/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

インドでは近年、化学品や機能材料の国産化に向けた動きが活発化し、テープやフィルムなども輸入品から現地生産への切り替えが見込まれる。

学内横断で課題解決 三重大が重点研究拠点 (2023/4/13 科学技術・大学2)

県中南部の豊かなバイオマスを集め、三重県四日市市のコンビナートで高付加価値な化学品に加工し、北部の大都市圏で販売・消費するといった流れを作る。

DMCは同社が一酸化炭素(CO)を原料として製造する「C1ケミカル」製品群の川上に位置する化学品で、日本ではDMCのほか、それを原料とした高級ポリウレタン原料や環境に優しい塗料原料など...

ユニークな特性からさまざまな産業で使われるフッ素化学品。... 同社は千葉工場(千葉県市原市)と鹿島工場(茨城県神栖市)でフッ素化学品を生産し、原料を含む一貫生産体制を...

JSR、神戸大発ベンチャーとバイオマス原料の共同開発契約 (2023/4/5 素材・建設・環境・エネルギー2)

化学品などの製品原料にバイオマスを活用することで、有機溶剤の大幅削減など環境負荷の低減につながる製品・サービスの提供を目指す。 バッカス・バイオイノベーションは遺伝子の設計から生産プ...

日本ユピカはオルソキシレンなど三菱ガス化学が手がける化学品を原料に製品を製造しており、同社のグループ供給網の一部を担ってきた。

石化、強まる不透明感 汎用樹脂・エチレン伸びず (2023/4/4 素材・建設・環境・エネルギー1)

石油化学品市場の先行きに不透明感が強まっている。中国の経済活動再開などで回復期待が高まった汎用樹脂の需要は伸び悩んでおり、基礎化学品であるエチレンプラントは生産調整が継続している。... 高付加価値化...

住化、23年末めど「メタノール製造」新技術設備 CO2から収率2倍 (2023/4/3 素材・建設・環境・エネルギー)

CO2と水素を反応させて製造するメタノールは、環境負荷低減に寄与する化学品原料などとして注目され、複数の企業が技術開発に取り組む。... 資源循環の実現に向けて、化学業界では廃プラスチックやCO2から...

中国経済回復、期待よりも鈍く 基礎化学品であるエチレン市場の回復はなかなか見えない。 石油化学工業協会(石化協)がまとめた、稼働中のエチレン製造プラ...

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