記事検索結果

住友ゴム、3カ年中計策定−新興国攻略に軸足（2010/2/15）

主力のタイヤ事業で低燃費タイヤの開発の加速やグローバル最適生産体制を構築するほか、09年比15%の固定費削減などを盛った。 ... 販売面では国内タイヤ需要が横ばいから微減と想定。.....

「先行きの不透明さが増してきた」と懸念するのは日本自動車タイヤ協会会長(住友ゴム工業社長)の三野哲治さん。... こうしたタイヤ産業の現状を踏まえつつ、「国際情勢をにらみながら、会員各...

「低燃費タイヤ向け素材や液晶ディスプレー材料、ブチルゴムなどは、すでに設備増強などを行い、需要の増加に備えている。... 例えば電池素材など成長製品を、既存の技術を使い、低コストで作る。... 環境性...

横浜ゴム、低燃費タイヤの表示運用を開始（2010/1/5）

横浜ゴムは4日、日本自動車タイヤ協会が制定した「低燃費タイヤ等普及促進に関する表示ガイドライン(ラベリング制度)」の運用を始めたと発表した。販売中の低燃費タイヤ「DNAシリーズ」から段...

住友ゴム、14年からタイで天然ゴム生産（2009/12/30）

低燃費タイヤなどエコタイヤへの取り組みを推進していく上で、高品質の天然ゴム調達の安定化が不可欠と判断した。

日本グッドイヤー、低燃費タイヤ投入（2009/10/21）

日本グッドイヤー(東京都港区、03・5572・8235)は、低燃費タイヤ「エフィシエントグリップ」を発売した。... タイヤの構造やゴムの材料を改良し、転がり抵抗を従来製品比17...

企業研究/住友ゴム工業−次代にらみ攻めの経営（2009/9/28）

今年10月には従来品比で転がり抵抗を20%低減した省燃費タイヤ「エナセーブEC202」を投入。... 「現在は新車用やハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)...

ダンロップファルケンタイヤ(東京都江東区、田中宏明社長、03・5546・0114)は7日、低燃費タイヤ「エナセーブEC202=写真」を10月から順次発売すると発表した。... ...

経産省など、タイヤ空気圧監視システムの搭載義務付け検討（2009/3/2）

TPMSはタイヤの空気圧が一定以上減少すると警告する仕組みで、安全面だけでなく、燃費改善に寄与する。... 経産省と国交省、日本自動車タイヤ協会、日本自動車工業会は1月に「低燃費タイヤ等普及促進協議会...

経産省と国交省、タイヤの燃費評価試験で統一規格を導入（2009/1/28）

経済産業省と国土交通省は、09年内にタイヤの燃費評価試験で統一規格を導入する方針を明らかにした。タイヤ各社が同じ評価基準を採用することで、消費者にタイヤの燃費性能をわかりやすくする。... ...

経産・国交省、08年度内に低燃費タイヤ普及促進協議会を設置（2008/12/30）

経済産業省と国土交通省は、08年度内に「低燃費タイヤ等普及促進協議会」を設置する。燃費向上に効果がある低燃費タイヤの測定方法や基準の規格化などを検討する。... 協議会には両省庁のほか有識者や消費者代...

東洋ゴム工業、大型用タイヤ燃費で“軍配” （2008/9/25）

東洋ゴム工業は北海道で、大型トラック用低燃費タイヤの公開燃費テストを行った。新品の省燃費タイヤと約40%摩耗したタイヤを走行比較したところ、新品タイヤの方が燃費が15%良いことが分かっ...

ENEX2008開幕−見てある記（2008/1/31）

運輸部門では住友ゴムグループがライトトラック用低燃費タイヤ「RK714L」を参考出品。そのほか、自動車の燃費低減を中心にした製品・技術が並ぶ。