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[ 科学技術・大学 ]
(2016/4/14 05:00)
3次元動作解析システムを用いた高齢者歩行実験(立命館大提供)
【大津】立命館大学スポーツ健康科学部の藤本雅大助教らは米オレゴン大学と共同で、高齢者の転倒リスクを事前評価する際に歩行時の加速度が重要な指標になることを見いだし...
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(2016/4/14 05:00)
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- 立命館大学は米オレゴン大学と共同で、高齢者の転倒リスクを事前評価する際に歩行時の加速度が重要な指標になることを見いだした。身体のバランス維持機能が低下した人や転倒リスクが高い人の判別、リハビリテーションの効果判定などの指標として加速度測定値の利用が見込まれる。
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