[ トピックス ]

深層断面/ノーベル賞で注目「分子機械」−ロボ化研究、日本で着々

(2016/10/31 05:00)

分子の運動、知能化して応用

ノーベル化学賞受賞でにわかに脚光を浴びた「分子機械」。2011年に分子モーターを組み合わせて4輪駆動車「ナノカー」を作った欧米の研究者が評価された。分子機械はサイエンスフィクション(SF)の「ナノマシン」を連想させ、社会からの期待は大きい。実は分子機械の源流は日本にある。日本では分子機械を知能化してロボット化する研究が進んでいる。(小寺貴之)

■そろってきた要素技術/研究プラットフォーム構築■

【技術の象徴「ナノカー」】

「ねぇ、あの車は何の役に立つの?」―。ノーベル化学賞が発表され、世界中の研究者が答えに詰まった質問だ。光学顕微鏡を覗いても見えないほど小さな車が何かの役に立つのは難しい。「ナノカーは技術の象徴であって、目的ではないんだよ」。こん...

(残り:2,327文字/本文:2,727文字)

(2016/10/31 05:00)

※このニュースの記事本文は、会員登録することでご覧いただけます。

Journagram→ Journagramとは

深層断面のニュース一覧

おすすめコンテンツ

今日からモノ知りシリーズ 
トコトンやさしい自動運転の本
第2版

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい自動運転の本 第2版

「からくり設計」実用メカニズム図例集
思いどおりに動く自動機を簡単に実現できる

「からくり設計」実用メカニズム図例集 思いどおりに動く自動機を簡単に実現できる

エッジAI導入の手引き
生産設備/機器制御への組み込み

エッジAI導入の手引き 生産設備/機器制御への組み込み

日本型サステナブル・ロジスティクス
人手不足、コスト増、環境問題、災害を乗り越えて生き残る方法

日本型サステナブル・ロジスティクス 人手不足、コスト増、環境問題、災害を乗り越えて生き残る方法

今日からモノ知りシリーズ 
トコトンやさしい吸着の本

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい吸着の本

現場のリスク管理と災害未然防止のための 
「不安全行動(リスクテイキング)の防止対策」

現場のリスク管理と災害未然防止のための 「不安全行動(リスクテイキング)の防止対策」

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件、無料登録会員は最大30件の記事を保存することができます。

会員登録/ログイン