機械
徳田工業、製造コスト3割削減できる航空機部品加工機を開発
【岐阜】徳田工業(岐阜県各務原市、徳田泰昭社長、058・380・0003)は、12月末までに航空機向けアルミニウム製部品の製造コストを3割以上削減できる加工機械2機種を導入する。自社開発の機械で、削り出しによるアルミ部品の最大の課題だった歩留まりを改善する。投資額は約1億5000万円。低コスト生産体制の構築で、米ボーイングの新型機「787」の本格生産に備える。
新たに導入する機械は、小型のアルミ製部品の加工に使う。材料を棒材のまま機械にセットすれば、部品の削り出しから切り落としまでを一貫加工する。材料をつかむ部分が次の製品の加工部分となり、つかみしろが不要。通常の工作機械での加工より、歩留まりが3割以上改善できる。
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